自分で作らなくても、今じゃお店でなんでも売られているご時世。そういうものを見繕ってくるのも一つの才能。
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食い地獄の狭間にて
驚いた、このご時世に1個300円でケーキを売るお店があるなんて
いしが、「岡山・倉敷のケーキの名店」を紹介しているwebサイトを見つけてきた。「いいなー」と言う。 要するにこのお店に行ってみたい、ということだろう。じゃあ、ということで何店舗か回ってみた。 本当はレンタカーを借りて、鬼ノ城(鬼ヶ島のモデルに... -
食い地獄の狭間にて
焼豚自販機
コロナ以降、急速に「冷凍餃子自販機」が増えた。 「おっ、いつの間にか餃子屋さんが出来たぞ!?」と思って店内を覗いてみると、無人営業で冷凍餃子自販機が設置されているだけだった、というのはよくあることだ。 あと、なぜかこの自販機はラーメンとも... -
食い地獄の狭間にて
最近は感心するほどにベトナム料理のお店が増えた
中国料理店が東京界隈ですごく増えているのは今更言うまでもない。 繁華街ではない場所であっても、中国人による・中国人のための・中国の味の料理を出すお店が増えた。そういうお店は、そもそも店名さえ日本人にとっては読めない。 一昔前は、「店の中に... -
食い地獄の狭間にて
わらび餅の箱を開けたときのビジュアルの悪さは異常
わらび餅を買った。 店頭には塊のわらび餅をこねたりちぎったりする調理場があって、その脇でオーダーの都度箱詰めしてくれる。最後は箱の上からダメ押しだ!とばかりにきな粉をたっぷりと振りかけて、出来上がり。うまそうだ。 いや、実際にこのお店のわ... -
食い地獄の狭間にて
これは驚いた、ポンパドウルの冷凍自販機があったなんて
JR総武線小岩駅で見かけた自販機。 お菓子が売られているのかな?と思って近づいてみたら、中にパンがびっしり入っていた。しかも、ベーカリーとしておなじみのポンパドウルのロゴが掲げられている。 えっ、これ、ポンパドウルのパンの自販機なのか。 「フ... -
オカ・デウス
兄貴がコロナ自宅隔離中の僕らのために差し入れを持ってきた
おかでん家がコロナにより自宅療養&外出自粛中であるということを知り、兄貴が「なにか困っていることはないか?週末、差し入れを持っていくぞ?」と連絡をくれた。 うーん、ありがたい話だけど、特に今のところ困っていないな。幸いにして、食べ物には不... -
食い地獄の狭間にて
むちゃくちゃになりたい気分のときだってある。だから、GIGAMAX。
以前、ペヤングの「超超超大盛GIGAMAX GREATBOSS レトルトもつ煮入り」というのがスーパーで安く売られていたので買っていた。 この冗談みたいな大盛りは各種シリーズがあるようで、この「レトルトもつ煮入り」というのは初めて見た。 昔、「ペタマックス... -
食い地獄の狭間にて
冷凍広島風お好み焼きを食べてみて思ったこと
実家から、「冷凍の広島風お好み焼きをそちらに贈ることができるけど、いるか?」と聞かれたので二つ返事で「欲しい!」と答えた。 広島出身の僕としては、すっかりお好み焼きからご無沙汰していて寂しく思っていたところだ。いただける、というなら大歓迎... -
食い地獄の狭間にて
業務スーパーで見つけた、見慣れないノンアルコールビール「Burgbrau」を飲む
明らかに退屈していた こうまで・・・退屈だなんて・・・・ と、漫画「刃牙道」のセリフを引用してしまうくらい、僕はノンアルコールビールを淡々と平凡に飲んでいる。ひたすらアサヒのドライゼロを、だ。 お酒を飲むのを止めて丸9年、ビールの味はすでに... -
食い地獄の狭間にて
いちごの中身が白くないものもある、ということを知る
ふるさと納税で福岡県産あまおうを返礼品としていただいた。 もともと僕は果物を殆ど食べないので、こういうのはパートナー・いしが喜ぶ姿を見たいから頼んでいる。実際、いしはこのあまおうを見て、嬉しさのあまりバレリーナのようにその場でクルクルと回... -
食い地獄の狭間にて
おでんと大学芋が同時に売られているお店
こんなお店があった。 左が「江戸うすくちおでん」のお店、右が「東京の大学いも」のお店。 看板は別だけど、同じ店名だし厨房はつながっている。 いや、売っているもの自体は奇抜でもなんでもなくごく普通のものだ。でも、「おでん」と「大学いも」が同時... -
食い地獄の狭間にて
餃子自販機を発見してソワソワする自分がいた
新宿のとあるビルの前に、「特選!餃子自販機」と大きく書かれた自販機を発見した。 うお、気になる! 新宿御苑に近い場所、ということもあって、「新宿餃苑」なんて書いてあるのもなんだかそそる。 かつて、各地のSAやドライブインでよく見かけた「ニチレ...