自分で作らなくても、今じゃお店でなんでも売られているご時世。そういうものを見繕ってくるのも一つの才能。
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食い地獄の狭間にて
そのままの牛乳
最近、ネットを賑わせている、スーパー「ライフ」のPB商品「そのままの牛乳」を買ってみた。 900mlで、お値段299円(税別)。 スーパーで売る牛乳としてはかなり高い。牧場や観光地で売っている牛乳と比べればまだ安いけれど。 瓶に入っているから高いという... -
食い地獄の狭間にて
75円のノンアルコールビール
お酒をやめて早4年。アルコールに対する渇望は特にないが、最近はノンアルコールビールの消費量が増えてきている。 家に炭酸水製造器「sodastream」があって、好きな時に炭酸がガツンときいた水を作る事ができる。しかし、いかんせん泡が大粒で、「まろや... -
食い地獄の狭間にて
からあげ弁当が食べたくて
住宅地の中に、いきなり「からあげ弁当」という看板があった。周囲は本当に普通の住宅街で、僕自身このあたりを通る機会はなかなかない。「えっ?今、『からあげ』って文字が見えたよな?」と通り過ぎた直後に気づいて振り向く・・・といった具合だ。それ... -
食い地獄の狭間にて
ありそうでなかったスナック
あるお店で特売商品として売られていたスナック。 「ロングチップス」という名前らしい。79円だったと思う。 子供の頃からジャガイモを使ったスナック菓子が大好きで、小学校の頃は「テストの点数が良ければ、ご褒美として『ポテトチップスコンソメパンチ... -
食い地獄の狭間にて
巨大な塊、コストコのロティサリーチキン
コストコで買ったロティサリーチキン。 税込み799円と笑っちゃうくらい安い。そしてデカい。 さあ、これはさすがに1日では食べられないぞ。巨大なピザも買ったことだし、数日間は同じものを食べ続けることになりそう。 鶏を丸ごと一匹焼いたものなので、異... -
食い地獄の狭間にて
もらいものの文旦に驚く
親友夫婦から、手土産で文旦をいただいた。 赤ちゃんの頭ほどあるサイズにまずびっくり。「でも大味なんでしょう?」と疑わしい目で見てしまいそうだが、デカくてうまくてそりゃあもう、ということらしい。 部屋に置いておくと芳香を放ち、安眠を誘うのだ... -
食い地獄の狭間にて
デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ
クリスマスという浮ついたキーワードにかこつけて、スパークリングワインを買ってみることにした。 もちろんノンアルコールで。 ノンアルコールのスパークリングワインは存在するのだけど、僕はこれまで飲んだことがない。 「それって、単なる炭酸入りぶど... -
食い地獄の狭間にて
コストコでピザを買う
コストコ初潜入。「お買い物をする場」としてはあまり魅力的には思えなかったけど、テーマパークとかアトラクションだと思えばかなり楽しい。 非日常感がハンパなく、ここ一ヶ月くらいでもっともエキサイティングなひと時だったかもしれない。 せっかくな... -
食い地獄の狭間にて
宅麺.comでラーメンを買って食べる
宅麺.comというラーメン通販サイトがある。 有名ラーメン店の味を自宅でも再現できる、ということで人気が高い。 これまでも、有名ラーメン店の名前を冠したカップ麺がコンビニの店頭などにならぶことはあった。しかし、さすがにインスタントということも... -
食い地獄の狭間にて
謎の「ぎばさ」を手に入れる
香川県のアンテナショップで、「生そうめん」なるものを入手した。 そうめんというのは干して、パリパリの棒状にしてしまうのが普通だが「生」とはこれいかに。 普段の僕は、実家にお盆で帰省したとき以外はそうめんを食べる機会なんてないのだが、今回ば... -
食い地獄の狭間にて
ローソンのコンビニコーヒーで「パナマ・ゲイシャ」を飲む
最近、サードウェーブだのスペシャリティコーヒーだの騒がしいコーヒー業界だが、手軽に廉価に飲めるコンビニコーヒーも黙っていなかった。 ローソン40周年記念ということで、高級珈琲豆として知られる「パナマゲイシャ」が各店舗限定20杯、ということで提... -
食い地獄の狭間にて
初夏の北海道物産展@松坂屋上野店 催事場
北海道物産展は、東京に住む限りいい加減食傷気味だ。 てんこ盛りのうにいくら丼などを見ると、「またか・・・」という気になる。今となっては、ワクワク感を感じない。それくらい、あちこちで頻繁に行われている。 それでも今回、松坂屋を訪れたのは、「...