「全部2本ずつください」の怖さ

馴染みのない土地を自転車で移動中、偶然焼き鳥の専門店の横を通りがかった。

見ると、「特売33円」とか「64円」といった張り紙が見える。なんだなんだ、激安の焼き鳥屋さんだぞ!

モールや駅ビルに入居しているような焼き鳥専門店は、たいてい1本130円~、というのが東京界隈の相場だと思う。唐揚げとかひじきとか、お惣菜の専門店だったらもっと安くて100円~、場合によっては80円~といったところか。

なので、この64円というのにはびびったし、特売とはいえ33円という値付けは衝撃を受けた。

自転車ですいーと通り過ぎたのち、

「やっぱり買ったほうが良いのではないか?」思いとどまり、遠目で様子を伺い、怪しいお店ではないということを確認し、5分くらい悩み、ようやくお店の前に立った。

どうやら、高い串で108円、その他は75円、64円、33円らしい。安っすぅ。

「えーと、あれと、これと、それと・・・あ、これはタレで。そっちは塩で」

というのはお店の人も僕も煩雑。このお店のことをよくわかんないし、エーイと

「全種類2本ずつ!」

とオーダーした。

その行動が過ちだった、ということに数分後気がついた。

ドサドサと詰め込まれていく焼き鳥。しまった、黄色い値札の数以上に串の種類があったらしい。

お会計は2,000円オーバー。しまった、今日のお昼ごはんにしようと思っていたのに、結構高くついちゃったぞ。なにせ、本数でいったら20本・・・どころか、30本以上?あるんだから。

結局お昼は5本食べたところでギブ。そのあと夫婦二人で、数日がかりで食べていくことになった。

(2022.02.18)

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