自分で作らなくても、今じゃお店でなんでも売られているご時世。そういうものを見繕ってくるのも一つの才能。
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食い地獄の狭間にて
「ビゴの店」の武骨なハードパンたちよ。
兵庫県を中心に数店舗を構えるパン屋「ビゴの店」。 東京はプランタン銀座の地下にある。 お値段若干高め。激うま!とまでは思わないのだが、ハードパンの品揃えが笑っちゃうくらい豊富で小躍りしたくなる。 ハードパンとはいわゆる「フランスパン」に代表... -
食い地獄の狭間にて
世界のSweets Road
UFOキャッチャーなのだけど、ゲットできるのがチーズケーキやショートケーキといった生の洋菓子、という変わったもの。 ケースの中は冷蔵庫になっていて、ちゃんとお菓子は冷やされている。 1回100円~200円。 チーズケーキ1ホールなんてどうやってキャッ... -
食い地獄の狭間にて
乾き物で宅飲み
乾き物だけで、友達と宅飲み。 案外、こういう宴会ってやっていないものだ。 一体いつ以来だろう? 宴会やるよ-、と集まる時って、やれ「飯がうまい店見つけたのでそこにしよう」とか、ネタ的要素が前提にある。 ホームパーティーやる、といっても、デパ... -
食い地獄の狭間にて
東京駅百周年記念弁当
2014年は東海道新幹線開業50周年、東京駅開業100周年だ。 それを記念した、「東京駅百周年記念弁当」が発売されているというので買ってみた。 1,800円。 幕の内弁当、というより「おせち」か「オードブル」っぽい。 これを家で食べたのだが、やはり駅弁は... -
思考回路のリボ払い
日本橋べったら市@宝田恵比寿神社
大伝馬町界隈でべったら市なるものが開かれる、というので行ってみた。 大根を麹で漬け込んだ漬け物、「べったら」を売る屋台が並ぶ。 他にも、結構広範囲にわたって道路が封鎖され、路上に屋台がずらりと並ぶ。これは壮観。 期待してなかった分、大満足で... -
食い地獄の狭間にて
倉敷ほうじ茶を買う
倉敷の駅前と美観地区内にあるお茶屋「つねき茶舗」。 僕が生まれる前からたぶんある、古ぼけた日本茶のお店なのだが、最近このお店が焙煎する「倉敷ほうじ茶」が日本茶AWARDの「香り茶部門」でプラチナ賞を受賞したというニュースを耳にした。 「日本茶AW... -
食い地獄の狭間にて
全国うまいものめぐり@小田急百貨店 新宿店 本館11階 催物場
小田急百貨店の催事場で行われたイベント。 27都道府県から56の店舗が集まった。 この手の物産展は頻繁に行われているが、規模が大きすぎても小さすぎてもつまらない。 イベント規模が大きすぎると、胃袋と財布と荷物の重さが気になってむしろ購入しづらく... -
食い地獄の狭間にて
「蒙古タンメン中本」のカップラーメンを食べる
以前からセブンイレブンでは「蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」カップラーメンを売っていて、人気を博していた。 比較的味の再現性が良いこと、それなりに辛いことから中本愛好家にはがっつり受け入れられた形。 かく言う僕も、「蒙古タンメン中本」... -
食い地獄の狭間にて
バゲット購入@ブーランジェリー セイジアサクラ
3月に東京カルチャーカルチャーで行われた「春の利きバゲットまつり」。 そこで僕個人としてとても高い評価をしたのが、セイジアサクラのバゲットだった。 「ああ、バゲットってこんなにおいしいものなんだ!」 と開眼した一品。 その日のうちにでもすぐ買... -
食い地獄の狭間にて
コロッケカーニバル2014@アリオ亀有店
唐揚げが今ブームなわけだが、それに続けとばかりにコロッケも熱い。 昨年、第一回コロッケグランプリが開かれたらしいのだが、その優秀な店舗が集まってアリオ亀有で「コロッケカーニバル」を開催するのだという。 地元の友達に聞いてみたら、そんなイベ... -
食い地獄の狭間にて
サロン・ド・おかでん
僕の家で行う宴会、「サロン・ド・おかでん」の第二回。 第一回目は2月頭に開催されたので、2ヶ月半のブランクをあけての開催。 新居に移り住んで早数ヶ月、家を清潔に保とうというモチベーションが低下し、うすら汚れてくる時期だ。 でも、来訪者(女性)か... -
食い地獄の狭間にて
唐揚げを買う@とり多津
とり多津といえば、「唐揚げ食べ歩き」のときに根津で食べた記憶がある。 このお店、チェーン展開していて、実はあちこちにお店があるようだ。 亀戸にもあった。 せっかくなので、3種類ほど買ってみる。 「グラムじゃなくて、個数で注文できますよ」 と店...