タッチ+する

仙台風の七夕まつりを行っている商店街に行ってきた。

高いところから、ひらひらとしたリボンがぶら下がり、風にたなびいている。

弊息子タケはそれを見て「タッチしたいよぅ」とひたすら言い続け、親に高い高いをしてもらいながら触っていた。

「触る」という言葉よりも先に、「タッチ」という英語由来の言葉を覚えているのが今どきの子どもだ。

あと、「タッチする」という表現も今風だ。「ゲットする」というのと一緒で、本来なら変な使い方だ。「動詞+する」という表現は僕が子どもの頃にはあまり馴染みがない表現だったと思う。

(2023.07.09)

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