スポーツ大会、勉強会、広告企画など、イベントに関する話題。
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憧れの消防車に乗せてもらう
ある公園でイベントがあり、そこに消防車がやってくるという話を僕らは聞いたので、弊息子タケを連れてイベント会場に向かった。 タケは消防車、パトカー、救急車が大好きだ。街を歩いていて、救急車のサイレンが遥か遠くから聞こえてきたら、即座に「あっ... -
六花亭の「◯△▢」は夫婦の思い出
今回は、僕がパートナーのいしに贈ったホワイトデーのプレゼントについて書く。 北海道ではメジャーなお菓子ブランド、六花亭が提供するお菓子の詰め合わせセット、「◯△▢」が今回の贈り物だ。 この「◯△▢」は空港のみやげ物店などでは売られておらず、六花... -
4年ぶり!時代は流れて島流しは無くなった【のっとれ!松代城2023】(その1~その8)
2014年から毎年参加していた、新潟県十日町市松代の冬のお祭り「越後まつだい冬の陣」。 https://awaremi-tai.com/hebereke0069.html 「冬将軍に乗っ取られた松代城を取り返し、越後まつだいに春を招く」という趣旨で行われる雪中鉄人レース「のっとれ!松... -
ひなあられを容赦なく頬張る
「ひなまつり」の日なので、ひなあられを買ってきた。 米と砂糖で作られたひなあられは、今となっては大して美味しいお菓子ではない。世の中にはもっと美味しいものがいっぱいある。それでも、紅白の色合いがおめでたいのと、季節の行事を取り入れている感... -
桜餅とタケ
最近、弊息子タケは大人が食後に食べているデザートを目ざとく見つけるようになった。 お腹がいっぱいになると、そそくさと椅子からおりておもちゃを取りに行ってしまうのに、大人がデザートを食べようとするとすぐにダイニングテーブルに戻ってくる。それ... -
弊息子のダイニングチェア問題:脚立が解決策?
弊息子タケ、最近は子ども用のダイニングチェアに座るのを特にいやがるようになった。拘束されずに自由きままに食べたいらしい。 代替案として、僕らは彼を大人用のダイニングチェアに座らせてみた。「ほら、これで君も大人の仲間入りだよ!」と大げさに褒... -
あまのじゃく精神の結果、今年の節分も千駄木腰塚のコンビーフ恵方巻となる
僕には、メディアが押し付ける文化風習には乗らないという気持ちがあります。 もちろん、「押し付ける」と言うのは語弊があるかもしれませんが、例えばバレンタインデー、クリスマスをはじめ、恵方巻やハロウィンなど、僕はこれらのイベントが嫌いです。 ... -
豆まきの裏側に迫る!日本の奇祭に隠された文化とは?
節分は、例年2月3日に行われ、「鬼を追い出し、福を招き入れる」縁起ものの行事だ。現代の常識に照らし合わせると奇祭の部類に入るかもしれないが、日本では昔から当たり前のように行われているため、全く違和感を感じることなく21世紀でもその文化が根付... -
キャッシュレス決済体験コーナーでの初めてのお買い物
子供向けイベントがあるという情報を聞きつけ、僕と息子のタケはイベントに行ってみた。週末で混雑が予想されたので、僕たちは開場時間前に現地に到着した。すると、みんな同じことを考えるようで、目を疑うような混雑っぷりだった。親子揃って、人混みの... -
「恐竜は思ったより大きかった」ということが彼にとって納得できない理由
最近、息子のタケは恐竜の図鑑や映像を見て興奮している。「大きい!」と叫んだり、大型肉食動物に捕食される小型動物のCG映像を見て「怖い・・・」とつぶやいたりする。 彼の中で「怖い」という概念が芽生えてきたということに、親として驚かされる。でも... -
浅草鷲神社の酉の市に行く
酉(とり)の市。 ご当地性があるのかどうか詳しくないのだが、僕は東京に住むまでその存在を知らなかった。埼玉県に住んでいたときでさえ、知らなかったくらいだ。 そもそも首都圏にはイベントが多すぎだ。伝統的なお祭りから、最近作られたイベント、その... -
ハロウィンだ!さて何を作ろう?
仕事や子育てに浮足立ってしまい、最近は気の利いた料理を作ることができていない気がする。 弊息子タケがほぼ毎日保育園帰りに病院に通っているのと、その後に公園で遊びたがるので、夜の時間がとても窮屈だ。あっという間に彼の就寝時間になってしまう。...