子供向けの野外イベントに行った。
そこには消防車がやってきていて、子どもは消防隊の服を着て消防車に乗り、記念撮影をすることができた。
つい数日前、別のイベントで警視庁の白バイにのせてもらったばっかりだ。最近はこういう体験をさせてくれる機会が多い。
今は誰もがスマホを持っていて、子どもの写真を撮りまくる親が増えた。人類史上もっとも写真にあふれている生活を送っている。そんな中、フォトスポットの提供というのは、なによりもPR効果が高い。
警察、消防においてもそうだ。「火の用心」とか「詐欺に注意」などとポスターやチラシをいくら配っても効果は薄いけれど、子どもが警察・消防の服を着て記念撮影をしていれば、その写真を家族は何度も見返すので、自然と防犯や防災の意識が高くなる。
そんなこともあって、消防士さんの服は2歳児でも着ることができるサイズのものが用意されていた。
消防車が大好きな弊息子タケなので、消防士さんの格好をさせてもらって消防車に乗せてもらえば大満足の笑顔になると思っていた。しかし案外そうはならず、彼はずっと真面目な顔のまま記念撮影に応じていた。公園で遊びに集中している子どもが真面目な顔をしているように、きっと彼も今この状況を把握しようと集中しているのだろう。
(2023.11.05)
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