えっ、大豆だったんスか?

畑の肉について、前回質問を出してみたところ思ったより反響があった。いや、反響というより「そんな事もしらんのか」というキビシいご指摘という方が妥当か。その全てが、「畑の肉といえば大豆に決まってるでしょ、常識っ!」という内容。なるほど、いわれてみればそうだ。

「畑の肉」について書いている最中、「そういえば大豆が似たたとえをしていたよなあ、何だっけなあ」とは考えていた。文中に引用しようとしたのだけど、結局思い出せず、断念。よりにもよって、今まさに話題にしている「畑の肉」が大豆をたとえた表現だったとは夢にも思わなかった。

でも、大豆ってのは肉同様にタンパク質が豊富だから、こういう喩えをしているものだとばかり思ってた。味や食感まで似ている・・・のか?ホントに。

サーチエンジンで「畑の肉」というキーワードで検索をかけてみたが、全部「大豆は畑の肉というほどタンパク質が豊富で・・・」というものばっか。そうじゃなくって、お総菜で「畑の肉」という名称で売られているものについての情報が欲しいんだけどなあ。「畑の肉」という商品を開発し財を築いた、なんて話が転がっていないか探したけど、見あたらず。どうやら、ホントにあの肉まがいの商品は大豆を用いたものだったらしい。うーん。

考えてみると、「豆腐ハンバーグ」なるものもあるしなあ、うーん、うーん。この煩悩を解き放ってくれるありがたき啓示を引き続き募集しています。情報ください。

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