デブがデブとして生きていくために

アメリカに行ってみると、人間の比率が「デブ6割、くそデブ3割、普通1割」となっている事に気づく。男も女もほぼこの比率なんだから、恐れ入る。ニューヨークのような都会に行けば、若干この比率は変わると思われるが・・・それにしても、デブが多いことには変わりない。

日本だと、平均体重とにらめっこして「わああ、あと2キロ痩せなくちゃ」とダイエットに励み、「周囲の人から『デブ』と馬鹿にされた」と自殺まで考えたりと大変。太っていることはこれすなわち平穏な市民生活を営む権利を制限されるといっても間違いではあるまい。

だから、太っていてお悩みのみなさん。せっかくだからアメリカに移住しませんか。あっちじゃ、自分が悩んでいた事が馬鹿馬鹿しくなるから。自分よりもはるかに太っている人がいけしゃあしゃあとあっまーいアイスクリームをべろんべろんとなめているのを目にすりゃ、カンガエが改まるにきまってる。

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