わし、最近こんなの食べた[2]

老四川外観

最近お薦めなのが、横川駅の近くにある「老四川」というお店。日本人にあまり媚びを売っていない、比較的現地の味を保ち続けていると思われる味で勝負をかけている。そのせいで客足がそれほど多くないのはイタいところだが、ぜひ頑張って欲しいと願ってやまない。

メニュー数が豊富にあるし、僕が大好きな激辛料理もたくさんあるし、このお店での全メニュー制覇をひそかに画策中。

老四川ランチ1

老四川ランチ2

ランチは680円。上が麻婆豆腐定食、下が唐揚げ定食。唐揚げは1個既につまんでしまった後。作り置きではなく、注文が入ってから制作にとりかかるので、ランチ時にしてはちょっと時間がかかる。しかし、その分でき立ての料理が食べられるのでうれしい。

老四川01

老四川02

何人かで食べに行くと、いちいち料理名をチェックしきれないので、詳細な説明はパス。上はピータン。下右は蒸し鶏を辛く味付けしたもの・・・かな。

老四川03

老四川04

上の写真が、このお店で最強に辛いとされる一品。要するに、鳥肉と、唐辛子と、山椒を炒めたモノなんだけど、なんていうか、口の中でスパークします。辛いモノ好きには最高の一品。ビールがいくらでも飲める。

老四川05

老四川06

上は牛肉水煮。穏やかな名前だけど、この店No.2の辛い料理なので注意。でも、見るからに旨そう!

下は、ジャガイモとピーマンの炒め物。ご安心を、こういう辛くないものも存在する。

老四川07

老四川08

上はなんだろう?春雨かしら。

下は、「メニューにはないけど、辛いものはまだある」ということを厨房側から宣戦布告してきたので、用意してもらったもの。給仕をしてくれている女の子に「アナタはこれらの料理、食べることができる?」と聞いたら「無理!私福建省出身だもの」と言っていた。なるほど。

このあたりから、ワタクシは頼んでもないし一口も食べていないものがゾクゾクと出てくるので、説明不可。

老四川09

老四川10

老四川11

老四川12

老四川13

老四川14

老四川15

老四川16

老四川17

老四川18

こんなのを頼んじゃうヤツがいるからなぁ。最初、おとなしくビールだったのが、「3年紹興酒」になって、気が付いたらこのお店で一番高い10年紹興酒になって(壷に入っている左の写真)、さらには、もっと強い酒をよこせ、と何だか変な白酒を飲み始めるんだもんなあ。お酒が強いヤツの巻き沿いを食らうことってのは、僕自身酒飲みなのでそんなにないのだが、今回は完璧にやられた。

この白酒、よく読むと五粮液(ウー・リャン・ィェー)と書いてある。要するに四川の白酒(バイジュー)で、コーリャンなんぞを原料にした蒸留酒。度数は50度を超えている。なにやら福建省のおねーさんが、棚からうやうやしくビロードの巾着袋から取り出してきた瓶なので、結構値段してるんちゃうんか、これ。

小さいショットグラスで、ストレートで一気に飲むのが流儀らしいんだが、これがキクったらありゃしない。何だか独特の甘みと、変な香りと、まとわりつく後味。慣れれば癖になる味なんだろうが、普通の日本人だったら「ちょっと口にあわない」と言いそうだ。僕も、調子に乗ってると慣れてきて癖になりそうなのでいっぱい二杯でやめておいた。残りはボトルキープ。今度お店に来たときにバツゲーム代わりに使おう。

浜田屋1

浜田屋2

広電西広島、宮島街道沿いにある「浜田屋」というラーメン屋だか中華料理屋だか、のお店。地味なのであまり気づかれないが、うちの父親が絶賛していた。母親が所要で夜不在の時、夕食を食べに時々訪れるそうなのだが、ニラ炒めがぼりゅーむ満点で大変によろしい、というのだった。餃子も旨いと。

ということで、行ってみました浜田屋さんへ。

餃子、一人前でも8個もあるなかなかなボリューム。値段は忘れた。で、ニラ炒めなんだけど、500円でこの盛りはなかなか秀逸と言わざるを得ない。素晴らしい。これとライスでもう十分すぎるぜ。しまった、ビールのつまみとして注文したのは、ちょっと配分ミスだったと言わざるを得ない。

浜田屋3

浜田屋4

後から届けられるコーンラーメンとライス。そして、おかわりした生ビール。うーん、完全に配分ミスでした。

おでんとビール

中華そば屋2

JR西広島駅近くの踏切脇に、比較的最近だと思うがラーメン屋ができていたので寄ってみた。何だかレトロな感じの雰囲気が良い狭いお店。ラーメンを待つ間、おでんを食べて待つ。本日のお薦め、ということで一品料理も若干ある。

肝心のラーメンの味は忘れたが、広島の伝統的な中華そばの味だったと記憶してる。

お好み焼き屋1

ますゐの近く、以前「白十字」というワッフルが大変に美味なるお店があったところが、いつの間にか和風建築な建物に変わっていた。しかも、オタフクソース印のお好み焼きののぼりが。あら、いつの間に鉄板焼き屋になっていたのか。驚きだ。

間口が狭いのだが、うなぎの寝床状態になっているのと、なおかつ二階席があるので客席数は結構ある。二階は個室になっていて、これまた快適。

お好み焼き屋2

夜になるといろいろ鉄板焼き料理を提供しているようだが、昼間はお好み焼きオンリーというのがちと悔しい。お酒も、ビール以外はダメなんだって。ちぇーっ。

お好み焼きを頼んだら、ファミレスのハンバーグランチが盛られているような鉄板に載せられて出てきた。こういうお店、結構珍しくはないものの、何だか興ざめではある。

ちなみに最近の僕は、以前ほど食が太いわけではないので「そばダブル」はしなくなった。そのかわり、「野菜ダブル」を所望することが多い。しかし、案外野菜ダブルを受けてくれないお店が多く、このお店もダメだった。悔しいので肉玉そばダブル。

店の外観にこだわっただけの小じゃれたお店だろどうせ、と思っていたのだが、そばはぱりっと焼けていたし、キャベツの火の通りも良く大変においしかった。いや、これは意外だった。ここだったら、「広島に大切な人を連れてきて(特に女性)、お好み焼きを食べさせてあげよう」というシチュエーションにおいても使えると思った。

ま、僕がもしそんな「大切な女性」を広島に連れてくるような事があるんだったら、問答無用でこ汚くても旨い、個人経営の店に連れて行くけどな。「きれいな店じゃなくちゃイヤダ」なんていう女性は願い下げだ。

・・・と、独身歴=年齢のワタクシが申しております。

(2007.02.18)

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