グリルなべを買ったけど、あまり使い込んでいない。
当初計画では、一人であっても肉を焼いたり煮込んだりいろいろやるつもりだったのだけど。
そんなわけで、桜を見た後は「さようなら、冬」ということで鍋を。
「夏でも、冷房効かせたところで食べる鍋は美味しいですよ」 と言われる。うん、夏も鍋をやりたい。でも夏場は白菜が高くなるからちょっとやりづらい。鍋のスープもスーパーの売り場から殆ど消えるし。
この日は「赤から亭」のスープを使ってみた。 大して辛いわけがないよ、こういうのは大衆迎合して、辛い辛いといっておきながら思いっきり手を抜くものだよ、と言っていたのだけど、食べてみたら結構からかった。
なめてかかってすいません。
最後、きしめんでしめ。 一人鍋の場合、一度に食べきれないので、鍋当日に麺のしめにたどり着いたことなんか、ない。 やっぱり一緒に食べる人がいると、鍋っていいものだ。
(2014.04.05)
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