僕の家で行う宴会、「サロン・ド・おかでん」の第二回。
第一回目は2月頭に開催されたので、2ヶ月半のブランクをあけての開催。
新居に移り住んで早数ヶ月、家を清潔に保とうというモチベーションが低下し、うすら汚れてくる時期だ。 でも、来訪者(女性)からは「男の家とは思えない」と褒められた。
昔住んでいた家があまりに汚なすぎたんだ。 あの生活にはもう戻りたくない・・・。気を許せば、すぐにあの生活に逆戻りだ・・・。
そういう戒めが強く働いているので、来客のありなしを問わずに家は清潔に保たれている。
今回は各自が料理を持ち寄るというスタイルだったのだが、お総菜、スイーツ、デザートといった買ってきた物から、手作りの品、各地の名産品までたくさん並んだ。 おかげで食い地獄。
いかにもおかでん家でのパーティーっぽい。
参加者5名のうち、一番若いのが僕で40歳。そんなメンツなのに、みんなサービス精神を発揮して、食べ残すかも、なんてことは一切考えずに大量に持ち込む。 こういうところが、嬉しい。
「いい大人なんだから」「そろそろ分をわきまえて」なんて言葉は使いたくない。 8時間にもわたる宴会で、みんな大満足した。次回もまた当然開催する予定。 なお、持ち込まれた料理は殆ど残さず食べてしまったというのはさすがとしかいいようがない。
(2014.04.19)
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