グラスドリップコーヒーメーカーでアイスコーヒーを作る。

買ってもうたー。 スタバのコーヒーセミナーで使った、「グラスドリップコーヒーメーカー」。

口が広くて中が洗いやすいし、涼やかなデザインだし、すっかり惹かれてしまった。

あと、ペーパードリップのコーヒーが美味しいってことに改めて気づかされた。

んで、セミナーの帰りにお買い上げ。

いつもはフレンチプレスでコーヒーを煎れている。 お湯を注いで4分放置するだけでできあがるし、仕上がりにムラがなく、いつも安定した味が出るので重宝している。

忙しい朝はこれに限る。 しかし、コーヒーのアクや油も一緒に混じってしまう。そのため、よく言えば「コーヒー本来の味が楽しめる。濃厚かつ太い味」となるのだが、悪く言えば濁っている感じだし、重たい。

家には、訳もわからずに昔買った、HARIOのカフェオールもある。 これは、ドリップ方式なんだけど、ペーパーの代わりに金属メッシュが使われている。ペーパーフィルター不要というメリットに、なんとなく惹かれて買ってしまった。 しかしこれ、フレンチプレス同様にオイルや雑味も一緒に抽出してしまうため、味はフレンチプレスに似ている。しかも、ペーパーよりもお湯の通りが早いので、味が薄くなりがちだ。

そんなコーヒーライフの中、基本中の基本であるペーパーフィルター式は澄んだ味で、とてもまぶしかった。ついつい手が出てしまった。

あと、「アイスコーヒーを自分で煎れる」という、これまで考えた事が無かった概念をセミナーで提案されたのも、まぶしかった。

グラスドリッパー

早速家で作ってみる。 コーヒーメーカーを買った際、サンプルとして付けてくれた「アイスコーヒーブレンド」を使う。 あー、うまいなこりゃ。

(2018.08.07)

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