編集後記2016年02月24日

ここ最近の更新記事について

24時間温熱をくらえ

先月連載した那須湯本旅行記に続く、温泉療養第二弾。今回は四万温泉での滞在記を書いた。

「なぜ温泉療養なのか」という話は前回全部書いたので、今回は本当に単なる温泉旅館宿泊の話になってしまった。それじゃいかん、ということではっと我に返り、「自分が持つ強迫観念的なものの考え方」や「自分は疲れている」といった話を持ち出して茶化してはいるが、気がつくとすぐに温泉旅館の施設紹介記事に戻ってしまう。

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積善館という宿は探検しがいがあり、かなり楽しく館内をウロチョロした。しかしそれを文章にした場合、単に「建物の中を紹介しておしまい」だ。古い建物が持つ「空気感」まで表現はできないので、情報をずらずら並べるだけになってしまった。

そんなわけで、書いている最中から既に「なんだか楽しくねぇなあ」と自分自身が感じていた。僕としては過去最悪の駄作だと思った「北海道遠足三部作」のにおいを文章から感じたくらいだ。自分の周囲の説明に始終してしまい、おかでん自身が活き活きと動いていない印象だったからだ。

「温泉療養をする」という旅行のキモの部分は既に那須湯本編で語りつくしたので、これはもう仕方がない。じゃあ連載をぎゅっと圧縮すればよかったのに、と思うが、館内探検だけでかなりの写真を撮影しているのでそれが難しかった。バランスが悪い連載だったと思う。全31話と長丁場だったけど。

さあそうなると不安になってくるのが、時系列順でいったら四万温泉のすぐ後にあたる「大沢温泉温泉療養」だ。こちらは、大胆にも3泊4日の行程を組んだ上にガチの湯治宿ということで書くことが多い。しかも、温泉療養しないともう駄目だ、という僕自身のひっ迫感は薄れてしまっている。だからものすごーくダラダラとした連載を一ヵ月半くらい続けることになりそうだ。

どうせこのサイトの読者なんて親兄弟くらいしかいないのだから、「読者が楽しんでくれるかどうか」なんてどうでもいい。でも、書いている僕自身が「つまんねぇなあ」と思いながら一ヵ月半を過ごすというのはちょっとした苦行だ。

というわけで、大沢温泉の連載はちょっと後回しにするつもり。もう少しばっさり話を要約できるくらいの気構えができてから文章を書くことにする。それまでは、短編で気晴らしをしようと思う。

ちなみに、「24時間温熱をくらえ」というタイトルは、「風呂から上がって部屋に戻っても、床暖房があるのでまだ暑い」という逃げ場のない療養生活の日々・・・ということをイメージして設定した。しかし、実際は宿探検の話ばっかり書いてしまい、部屋での時間の過ごし方については殆ど記述ができなかった。これは誤算。

サイト運営について

いっとき、写真がうまく表示されていないページが多数存在していたようだ。「写真見たいのに!」と地団駄踏んだ方、すいませんでした。今は復旧しています(2/23深夜事象確認、対応済)。で、いざ写真が表示されて、おっさん(おかでん)のニコニコ顔なんかを目の当たりにして、「見ないほうが良かった!」とがっかりしたりして。それはそれでなんかすいません。

読者の方から投稿フォームを通じて指摘していただき、対応できた。こういうのは本当にありがたい。自分ひとりでは過去に公開したページの現状なんて、チェックする機会がないから。

この一ヶ月くらいはサイトの裏側を微妙にいじくっている。HTTPSが使えるようにしてみたり、AMPというGoogleが今後推奨していく規格に準拠させてみたり。でもそのいずれも不完全に終わったまま放置している。徹底的にこのあたりを技術的に対応させるとなると、かかりっきりになってしまうからだ。泥沼化は目に見えているので、適当なところで放置。

こういう「諦めのよさ」を手に入れたのは、やっぱり2015年前後の温泉療養生活のおかげだと思う。ちょっと前までの僕なら、凝り性なので寝食を忘れて徹底的に取り組んでいたと思う。

このサイトは表示がかなり遅く、場合によってはタイムアウトしてエラー画面が出ることもある。できるだけスピードアップしたいと思っていて、裏ではかなり複雑な設定をしてある。しかし、「複雑な設定をしてサイトの軽量化を図る」ということがむしろサーバの負荷となり、逆に遅くなるというあべこべな展開になっている。

それじゃいかんので、このサイトの表示を少し簡略化させている。バナー広告を1つ減らしたし、「過去48時間の人気記事ランキング」を表示しなくした。まだまだ簡略化できるところは減らしていく予定だ。

その他

3年目となる「のっとれ!松代城」参戦はいよいよ来月に迫っている。今年は5名体制で臨み、既に「総決起集会」まで開催した。今年こそハワイ遠島の刑が指名されれば良いのだけど。

さすがに3年目にもなると、旅行記としての新鮮味は殆どなくなる。なので、もし記事にするとしてもあっさりとした内容を目指したい。

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