編集後記2016年08月25日

激辛グルメ祭り2015

激辛グルメ祭り2016が8月25日(木)から開催される、ということなので、それまでに1年前のことを書いておいた。

既に料理の味については全く記憶に残っておらず、書くことがないので淡白な連載になった。

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僕の顔が写った写真が頻繁に登場。最近、僕の顔はあまり出ない方がいいかな、と思っていて登場頻度が下がっていたのだけど、「自分の顔」くらいしか当時をしのぶ痕跡がないので、敢えて登場させた。

執筆者の顔が映っているブログ記事って他でも時々見かけるけど、一歩間違えるとイタい。その時の状況をまざまざと表現するための写真ならよいのだけど、その手の写真の多くがわざとらしい演出付きだからだ。大げさに驚いているとか、モノクロ写真になっているとか。

まあ、今回の記事における僕の写真だって、汗をダラダラかいている様は「わざとらしい演出」そのものといえる。しかし、あれは狙って撮ったのではなく、適当に目の前のカメラで撮影しまくっていたものだ。ポーズをキメてからシャッターを押したものではない。

なので、まさに僕のリアルを表現したもので、だからこそそのまま記事に掲載してもいいや、と思ったのだった。読んでいる人からしたら、「リアルだろうがオーバーリアクションだろうが一緒に見える」と思うが、少なくとも僕の側としては「ガチでやってるんだからやましくはない」という気持ち。

昔っから、特に日本の個人ブログというのは著者が匿名性を持っているものが多い。それは炎上防止の意味もあるだろうし、素性を明かすことで読者に変な色眼鏡を与えてしまい、純粋に文章を楽しんでもらえなくなる懸念があるからだろう。

一方このサイトというのは、一貫して「おかでん」が丸出しになっている。それは、僕が見聞きしたことを他の人と共有したいという気持ちの表れであり、また、その情報が「おかでん」という個のフィルターをかましているという形にしないと殆ど価値がないと思っているからだ。

いまどき、ネットで調べればいくらでも知りたいことは転がっている。僕がいろいろな体験をすることだって、殆どは事前に調べたネット情報の追体験だ。

だから、「こういう場所に行きました、こういうものを見ました」ということを記事にする場合、それなりの「恥じらい」を感じつつ文章を書いている。他人の情報をなぞっているだけだな、と感じているからだ。そんな時、文中に「おかでん」という自分自身が登場し、時には苦しみ、悩む様を描くと、俄然内容に独自性が出てくる。

とはいっても、時代はますます時間を切り売りするようなせわしない状況になっている。ニュースはバイラルメディアで斜め読みするし、いろいろなwebサイトはタイトルが面白そうな記事だけを見る。「個」が前面に出た個人ブログ、テキストサイトがはやった時代は既に10年以上も過去の話になってしまった。

このサイトは既に創立16年になっているけど、少しずつ時代の流れを汲んではいる。今読み返すと、昔の文章はかなりクドいけど最近はあっさりだ。これは僕の老化によるところが大きいけど、ネット文学全般に「短文が好まれる」時代だからだ。行間・改行を出来るだけ確保し、短文で読みやすいスタイル。僕の文章も、最近はかなり改行が増えた。また、昔ほど「俺が俺が」と僕が前面に出てくることは減った。もちろん、前述のとおり「おかでん」が登場することでこのサイトの文章は成り立っているのだけど、露骨に出てくることは減ったと思う。

改めてこのサイトについて感じること

2014年に、大幅にリニューアルしてブログ形式になった。2年がかりで移植作業を行い、つい先日ようやく2,600ページ以上にも及ぶ記事の移植が完了したばかりだ。

当初、「使い勝手が悪い」「見づらい」と言われていた現行レイアウト。今でも昔と比べりゃ相変わらず使いづらいかもしれないが、あの時やっておいて良かったと今となって思う。というのも、ブログ形式になったことで、PC/スマホ/タブレットどの画面でも無理なく表示ができるようになったからだ。

2年前は、まだ「そうはいっても、ガッツリ記事を読むのはPCだろ?」という雰囲気が残っていた。しかし今はどうだ、スマホが当たり前だし、むしろスマホ未対応のwebサイトなんて見たくもない。そういうサイトに出会うと、面倒だから見るのをやめるくらいだ。

このサイトは読者の年齢層が比較的高めだからか、まだPCでの閲覧が多い。それでも最近は「50%がPC、40%がスマホ、10%がタブレット」という比率になっている。今後はますますスマホが増えるのだろう。

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