雪中行軍自爆旅

信州そば包囲網3『めぐり会い・蕎麦』。は、そば屋行脚とは別に「雪と戯れる」というテーマがあった。というか、勝手にその場で決めた。

雪の上に大の字(1)

なにしろ、参加した3人とも雪が珍しい地域出身の人間。スキー場とは違って、市街のあちこちに雪が積もっている・・・しかも、足跡もなく、うすら汚れてもなく、なによりもパウダースノーな状態に大はしゃぎ。とりあえず、体ごと突っ込んでしまえ!というアホなノリになってしまい、あちこちで新雪に顔から倒れ込んで行ったのであった。

ある時は、上田城。ある時は真田城。またある時はメルシャン小諸ワイナリー、そして鬼押し出し園・・・。

雪の上に大の字(2)

雪国の人からすると、「何を大の大人が喜んでるのか、そんなのはコドモがやるこった」という事なんだろう。いや、雪国の人でなくても、こんなアホな事をやるのは大人としてオカシい、と思うかもしれない。

でも、これがアワレみ隊のノリ、なんですよねえ。こればっかりはどうしようもないし、またこういう間抜けな事を「いいよ馬鹿馬鹿しいから」とばっさり切り捨てず実際にやっちゃうスピリット、これからも大切にしていきたいと考えております、はい。

(2001.02.20)

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