[ヘッドライン]企業秘密の終焉

※2002年春から夏にかけて存在していた「ニュースヘッドライン」コーナーの記事を再掲しています。

2002/06/06(木)  22:22:31
■米マクドナルド、フライポテト訴訟で12億円支払い(リンク先現存せず)

揚げ油にラードを使っていた事を表示していなかったため、菜食主義者やヒンドゥー教徒に訴えられたというトホホな裁判は、1000万ドルの賠償で和解したという。しかし、さすが裁判大国ですなアメリカ。こんな個人の主義宗教で賠償金を請求できるなんて日本では信じられない。食ったお前が迂闊だったんじゃボケ、とさぞや心中穏やかではないだろう、とマクドナルドに同情せずにはいられない。法人として世間様に商売をするというのはここまで慎重になっていないといけないという事か。こんな裁判が成立してしまうんだったら、うかつに飲食業なんて開業できんぞ。

それにしてもマクドナルド、災難ですな。以前、うっかり熱いコーヒーをこぼしてしまったババアが火傷したってことで4億円の損害賠償が成立してしまった事もあるし。

日本も、他山の石として安穏としていてはいかんな。まず真っ先に注意せにゃならんのが、関東以北の「肉まん」だな。中に豚が入っているではないか!汚らわしい!とイスラム教徒から訴えられることは確実。関西風に「豚まん」と改名した方が良いのではないか>ヤマザキ、井村屋

また、ラーメン屋も要注意だ。スープの中に何が入っているのか、逐一店頭に羅列しておかないと、いつ誰に訴えられるかわかったもんじゃない。しかし、その結果「秘伝のスープ」の秘密が白日に晒されることになって、商売あがったりになったりして。