黒住教総本部に初詣

黒住教総本部

岡山には、「金光(こんこう)教」と並んで知名度の高い新宗教として「黒住(くろずみ)教」というものがある。

「新宗教」というと怪しいイメージを抱くことがあるが、金光教にしろ黒住教にしろ、岡山県では非常にメジャーな存在であり、怪しまれる存在ではない。むしろ、時々時事ネタになったような宗教は「新新宗教」と呼ばれるジャンルに属している。

どこぞの宗教のように、怪しい名前が施設につけられていて、怪しい身なりをした出家信者が共同生活を送っている・・・といったことはない。僕らのような一般のノンポリでも参拝はできるし、もちろん初詣だってできる。勧誘?それはない。

黒住教総本部

そんなわけで、今回、黒住教総本部に初めて行ってみた。

黒住教総本部

金光教の本山は、JR山陽本線の金光駅からほど近いということもあって、アクセスしやすい。僕は何度か訪れた事がある。一方の黒住教は、車があればさほど問題のない、里にほど近い山に本山があるものの、「ちょっと立ち寄らせてもらおう」とするには不便な場所だ。なので、えいやっと今回両親とともに気合いを入れて訪れてみた。

黒住教総本部

さすが宗教の本山(この呼び方が正しいのかどうか不明だけど、ご容赦)、独特の雰囲気がある。

黒住教総本部

備前焼の瓦で作られた「大教殿」に感心しまくった。

やはり新宗教、従来馴染みのある仏教や神道とはちょっと違う様式美を持っている。

黒住教は神道系であり、崇拝の対象は「八百万の神と天照大神」となっている。

しかし教祖である黒住さんの個人崇拝もそのなかに混じっていて、それが興味深い。

黒住教総本部

巫女さんは紅白の服で普通の神社と一緒っぽいし、お札や破魔矢が売られているのも一緒だ。

感心しながら、本山をあとにした。

(2015.01.02)



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