湯ノ山温泉大忘年会

たまには屋根の下でも

日 時:1994年(平成6年) 12月26日~27日(1泊2日)
場 所:三重県三重郡 湯の山温泉
参 加:おかでん、ばばろあ、蛋白質、しぶちょお、けじん(以上5名)

1994年は飯能河原の合宿3回、佐渡島への遠征1回の計4回、天幕合宿を実施することができた。10泊11日。前年が神島だけの合宿だったことを思えば、随分と躍進したもんだ。

そんな一年を振り返り、労をねぎらうということで「大忘年会」を開催することにした。

もっとも、忘年会ありき、で検討されたというより、「帰省ついでにどこかエエところに立ち寄る」という意味合いの方が強かった。

なにせ時間だけは潤沢にある学生。帰省には青春18きっぷを活用する。どこかに立ち寄っても余裕なのだった。

アワレみ隊のメンバーの多くは広島に実家がある。関東勢が青春18きっぷで帰省するとなると、ざっと16時間必要。だから、通過点である名古屋またはその界隈で一泊するというのは理にかなった判断だった。

しぶちょお宅で宴会を開くという案もあったが、あれこれ検討をした結果、三重県の鈴鹿山脈麓にある温泉地、湯の山温泉に一泊することにした。ここには「湯の山ロッジ」という国民宿舎があり比較的廉価に泊まることができる。学生にとってはありがたい。

ふざける人たち
12月26日、前日夜に大垣夜行(当時は「ムーンライトながら」は存在しなかった)に乗り込んだ関東勢は、いったん名古屋のしぶちょお宅に集結。まだ朝が早いので、しばししぶちょお宅で時間を過ごす。

熟睡できない車中を乗り越えてきた関東勢はテンションが高い。写真は、けじんがアイロンを蛋白質に押し付けているところ。

快速みえ

四日市

瀧

ばばろあと猫

大胆な猫

ロープウェイ

鈴鹿山脈突入

山の上はガス

写真を撮るしぶちょお

氷

展望台

風を避ける

鈴鹿山脈

スキー場

寒い

青空

今回の忘年会は、名古屋支部のちぇるのぶは不参加。関東からおかでん、ばばろあ、蛋白質、けじんの4名、名古屋からはしぶちょお。計5名の参加となった。

こうなってくると、何をもって「『大』忘年会」なのかさっぱりわからないが、こういうのは言葉のアヤというかなんというか、とにかく勢いよく「大!」とつけておきたいのが若輩者おかでんの心境。旅程中、「さあ盛り上がってまいりました」と事あるたびに連呼し、大して盛り上がってなくても盛り上がったことにしてしまった。

JRの快速「みえ」に乗って四日市駅まで行き、そこから近鉄四日市駅に徒歩で移動ののち近鉄四日市線で終点の湯の山温泉駅へ。そこからは宿まで徒歩。駅から宿がある温泉街までは結構距離があり、「もう少し線路を伸ばせなかったんかい」という声があがる。

まだチェックインまで時間があったので、湯の山温泉の近くから出ているロープウェーで御在所岳に登る。しかし山頂付近はガスに覆われ、とても寒かった。下山したらガスがきれいさっぱり晴れており、その変わり身の早さにびっくり。

宿の食事は、恰好の写真撮影ポイントになる。しかしこの時は料理写真を撮っていない。この当時はあまり食べ物に頓着していなかったようだ。今となってはありえない話だ。

銀閣寺看板

写真を撮る蛋白質

したから見上げる

銀閣寺

二日目はバスで名古屋まで戻り、そのまま帰省。ここで関東に戻るもの、まっすぐ帰省するもの、立ち寄りしながら帰省するものに分かれた。

おかでん、蛋白質、しぶちょおは途中京都で下車し、銀閣寺観光。

そのあと、できて間もない関空に行こう、という話になり、関空へ。

通天閣

今宮あたりで串カツでも食べよう、という話になって天王寺で降りたが、ここで蛋白質体調急変。しきりとだるいだるいとぼやく。薬局に行って薬を買う、というので薬局に寄っていたら、その間にお目当てにしていたお店が閉店してしまった。「薬局なんぞに立ち寄るからだ」と説教される蛋白質。ひでぇ。無慈悲だ。

そして夜中、「ムーンライト山陽」に乗車し、翌朝広島で解散となった。なお、後になって判明したことだが、蛋白質はこの時インフルエンザにかかっていた。

この文章を書いているのは2011年だが、今となってはほとんど記憶に残っていないイベント。写真があるからかろうじて「ああ、そんなことあったね」と言えるが、そうでなければ忘却していたはずだ。だから文章がやたら淡泊だが、なにせ覚えていないのだから仕方がない。

また、写真撮影が写ルンです依存なので、枚数が少ないのも記憶が薄れた要因。写真があればどれだけ記憶を補てんできたことか。

イベント的に大したことがなかった回なので、わざわざこのサイトに載せる必要性はなかったのだが、「アワレみ隊活動記録」のトップページを作成したときにうっかりすべてのイベントを羅列してしまった。そのため、こうして今「書くことねぇぇぇぇ」と唸りながら文章を書いている次第。