移動手段:公共交通機関。
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2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する(その19)
「さわやか」でハンバーグを食べたあと、カーシェアを返却する。今回の静岡旅はそろそろ終わり。 帰りの新幹線までの間、最後の一押しとして静岡駅の北側に向かう。 ざざっと静岡について調べたとき、屋号が「ななや」の丸七製茶が面白そうだったからだ。 ... -
2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する(その18)
15:54富士山静岡空港から高速道路に乗って、びゅーんと静岡市街に戻ってくる。 静岡インターのすぐ近くに、静岡を代表するハンバーグレストラン「さわやか」があったので、そこで一足早い夕食を食べることにした。昼食も大して食べていないので、昼食兼夕... -
2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する(その17)
富士山静岡空港内フードコート。 ショッピングモールがこの手の営業スタイルを普及させて以降、空港もこの手の店舗形態が珍しくなくなった。 成田空港第3ターミナルもフードコート形式だったっけ。 「元祖浜松餃子 石松」があったので、ここで餃子を食べる... -
2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する(その1~16)
世界も、日本も、そして我が家もゲームチェンジャーとして新型コロナウイルスが登場して恐怖のどん底に陥れた2020年春。 いしはアフリカ赴任を断念せざるを得ず、新しい職に就いていた。 そして訪れたご懐妊のお知らせ。 僕にとってはとてもうれしいことだ... -
時間がなかったので駅ナカの立ち食い蕎麦を
打ち合わせ時間が迫っていたため、慌てて品川駅構内で食べた立ち食い蕎麦。 駅ナカ立ち食い蕎麦というのは非常にコンサバティブな食べ物なのだけど、最近は「駅ナカ」といってもショッピングモール的になってきている。蕎麦もエキセントリックなものであっ... -
新幹線に釘付け
弊息子タケは電車が好きだ。 新幹線を指さして「でんしゃ!」と叫ぶ。 そういう様子を見て、周囲の親族とかから「やっぱり男の子だねえ」と言われる。 まだ2歳にも満たない弊息子に対して、「男の子だから○○」といった古典的なジェンダー感に基づいた教育... -
こだまがのぞみを追い越して行くのを見た
この日、台風14号が日本列島に直撃したことによって東海道新幹線のダイヤはずたずたになった。 最近は計画的に前もって運転を取りやめることが発表されるので、昔のように「ギリギリの時間をワンチャン狙い」するチキンレースはしなくなった。最初は計画運... -
岡山駅新幹線ホームのぶっかけうどんを食べる
よく「名古屋駅新幹線ホームのきしめんは、途中下車して食べる価値があるほどうまい」と言われる。 僕は「そうかなあ?そんなに言うほどうまいかなあ?」と首を捻りながら、機会があればきしめんを食べている。きしめんの良し悪しを語るだけの経験値がまだ... -
ビルに負ける駅
京浜急行の高架駅。 ホームの先端部分がビルとぶつかりそうになって、シュルッとギリギリ回避しているような構造になっているので面白い。 乗車人数が増加したため車両を増結した結果ホームが延伸し、ビルにめり込みそうになったのか。それとも高架化した... -
ありふれた写真を撮って「なにをやっているのだろう自分は?」と内省する
神奈川県にある、JR鶴見線「国道」駅にやってきた。 その名の通り国道15号線のすぐ近くにある高架駅。鉄道関連の知識がある人なら知らない人はいないほどの有名な駅だ。 川崎~鶴見間の湾岸エリアの工業地帯への物資と人員の輸送用として作られた路線が鶴... -
北千住駅の「メガモリ唐揚そば」を食べて目が点になった
週末なんだからゆっくり過ごしたいなあ、と思ってはいるけれど、家にいるとテレワークの平日と変わり映えのない風景だ。出かけた方が気晴らしになるのだけど、それはそれでゆっくりできない。 朝、グダグダしているうちに時間が出発の時間が遅くなってしま... -
「のんある酒場」で微妙な気持ちになりながらノンアルコール飲料を飲む
サントリーが「のんある酒場」と銘打って、期間限定の飲食店を出店するという。 サントリーといえば、「オールフリー」をはじめとし、「のんある気分」などノンアルコール飲料に積極的なメーカーだ。そういえば先日、テレビ東京の経済専門ニュース「ワール...