満腹日本シリーズ(その12)

苦しみは胃液と共に・・・。
(2001.10.28/東京ドーム:ハンプティーズガーデン)

登場人物
師匠:クリスマスのチカチカ電飾が大嫌いで、この季節やたらたと短気になる人。
おかでん:昨年のクリスマスは師匠とピザ食べてたなあ、とよどんだ目で過去を振り返る人。

満腹日本シリーズ挑戦状況と今後の予定(2001年10月27日終了時点)

[10月22日(月曜)]
品切れのため、不戦敗(ビッキーズ)

[10月23日(火曜)]
(1)ホットドッグイン:ホットドッグ9本(制限時間12分/6分41秒完食)
(2)フェスタカフェ:オニオンマヨネーズドッグ9本(制限時間12分/9分43秒完食)

[10月24日(水曜)]
(3)そば処葵:せいろそば9杯(制限時間3分33秒/2分56秒完食)
(4)ビッキーズ:キャッチャーミットハンバーグステーキ(制限時間18分/17分36秒完食)

[10月25日(木曜)]
(5)ミスターパオ:必勝ラーメン3杯(制限時間15分/5分58秒完食)

[10月26日(金曜)]
(6)ベースボールカフェ:メジャーリーグセット(制限時間16分51秒/12分45秒完食)

[10月27日(土曜)]
(7)和風レストラン花道:特大ジャンボあんみつ(制限時間4分44秒/3分50秒)
(8)ウィナーズ:パスタ+ピザ各3皿(制限時間15分/9分18秒完食)

そしてラスト1店舗・・・

[10月28日(日曜)]
ハンプティーズガーデン:ベストナインプレーヤーズセット(14:00-19:00)

おかでん 「いよいよ最終決戦の日が来ました」

師匠 「いよいよ、だな・・・といっても、もう夜だから、既にこの時点では結論が出ているワケか」

おかでん 「そういうことです。過去5日間で8店舗のお店にチャレンジし、ことごとくクリアしてきました。でも、その8店舗はあくまでも過程に過ぎません。なぜなら、9店舗全てクリアして初めて、この企画は満了できるからです」

師匠 「そしてご褒美が、ほとんど使うことができないであろう東京ドームシティ1年間ランチ無料パスポート(平日のみ利用可)ときたもんだ」

おかでん 「師匠!茶化さないでくださいよ。せっかくビシーッと決めようと思ってたのに」

師匠 「茶菓子だか茶化しだかなんだか知らんが、事実は事実だろ?企画満了オメデトウってなったって、その報酬はたかが知れてるのは覚悟の上。ならばいっそのことここでワザと負けるってのはどうよ。こっちの方がはるかに面白いぞ。オノレ、許すまじ東京ドーム!来年こそは捲土重来!って1年間ネタを引っ張ることができる。平日限定のランチ1年間無料パスポートをもらったって、アワレみ隊のネタになるか?冷静に考えろ、どっちがオイシイのか」

おかでん 「いや、今更そんな事を言われても。もうこの時点で結果は出ているんですから」

師匠 「なにーっ。何で事前に私に相談しなかった?コラおかでん、最後の最後でとんだ大失態だぞ、そりゃ君ムーディーズ格下げを検討だぞ」

おかでん 「師匠、酔ってます?」

師匠 「馬鹿いっちゃいけない、ビールごときで酔うものか」

おかでん 「あ、やっぱり飲んでいるのか・・・」

師匠 「飲んでは、いる。でも、酔っては、いない」

おかでん 「どっちでもいいです、そんなのは。まあとりあえず話を聞いてくださいよ師匠」

師匠 「こないだ、近所の吉野家に行ったんですよ、吉野家。・・・ってか」

おかでん 「何ですか、その牛丼コピペは。違いますって。・・・はあ、おかしいなあ。このコーナー、最初のころは『ボケのおかでん/聞き役とツッコミの師匠』っていう役割分担だったはずなのに。今じゃボケとツッコミが逆転してしまってるのはなぜだ」

師匠 「それは、君がイマイチ面白くないからだ。だから、私は今こうしてお酒を飲んでいるワケよ。ちょっとは面白くなるだろ?これで」

おかでん 「話が長くなるだけですってば。テープ起こしするのが面倒ですから、手短にしてくださいよ」

師匠 「根本的な事を忘れてたよ。結果は既に出ている、としかおかでん君は言ってないんだったよね。とすると当然、失敗してしまった可能性も五分五分であるわけだ。こっちの思惑通り」

おかでん 「最後の一言、余計ですよ。最後の最後で何でアンタが敵に回るんですか」

師匠 「ふふふ、味方と思って心を許していた人が実は犯人だった、ってのは推理小説の定番中の定番なのだよ。親しき仲にも礼儀あり、ってな」

おかでん 「やっぱり最後の一言、余計なんですけど」

おかでん 「さて、アホ話はここまでにして、本題に入りますよ。『満腹日本シリーズ』全10店舗9種類メニューのラストを飾るのは、ハンバーガーショップ『ハンプティーズガーデン』です」

師匠 「あれ?ちょっと待った。全10店って何だ?9店じゃないのか?数が合わないのは、ワタシが酔っぱらっているせい?それともおかでん君の勘違い?」

おかでん 「どっちでもないです。今回挑戦する『ハンプティーズガーデン』には姉妹店『ハンプティーズ』があって、そちらでも同じメニューで挑戦ができるんですよ」

師匠 「何だ、そういうことか。9軒クリアした時点で、ラスボスがいて『最後の戦い』があるのかと期待したんだけど」

おかでん 「ゲームの世界だと盛り上がるかもしれませんが、大食いチャレンジでそんな隠れキャラが出てきたら勘弁百万年です」

師匠 「で?何でハンプティーズガーデンを選んだの?私ぁ君にはハンプティーズに挑戦して欲しかったよ」

おかでん 「え・・・?何か問題でも?」

師匠 「いや、特に何も。ガーデン、って言葉がつかない方が何か潔いじゃん。ガーデンがついた時点で、何か女々しいっていうかハーブの香りっていうか」

おかでん 「何をわけのわからん事を言ってるんですか。いやね、この大食いチャレンジについては、逐一2ちゃんねるの『大食いを語れbyB級グルメ板』スレで報告していたんです。で、いよいよ9軒目に突入しますよ、って報告を書き込みしたら、『ハンプティーズガーデンに見物しに行こうかなあ』なんて発言があったもんで」

師匠 「自意識過剰男め。2ちゃんねらーの視線を気にしてハンプティーズガーデンにしたのか」

おかでん 「あと、もう一つ問題がありまして。その日は、ちょうどJRAの天皇賞だったんです。『ハンプティーズ』はWINS後楽園のすぐ側にあって、お客が非常に多いことが予想されました。最初は、人様に見られながら余裕のフィニッシュをするのも快感だろうと思ってたんですが、思ったよりも体調が優れないので、結局人目を避けるように『ハンプティーズガーデン』へ」

師匠 「やっぱり視線を気にしてるな。いつからそんなにエラい立場になったんだ、君は」

おかでん 「いやー、さすがに9軒目、ラストですからね。他の店同様に、もくもくと食べて、地味ーにクリアってのはちと寂しすぎるんで」

師匠 「まあ、わからんでもないが。ところで、体調が優れないってどういうことだ?まさか、食べ過ぎで体重が増えすぎて、ズボンを履けなくなってしまった!とか」

おかでん 「それは『体調が優れない』とは言わないですってば。単に太っただけ」

師匠 「じゃあ、どういう事だい?目の前にこうしているおかでん君を見る限り・・・うーん、敢えて言うならルックスがイマイチ」

おかでん 「ほっといてください。アンタに言われたくはない。じゃ、どういう事かってのを、今朝6時に友人に送ったメールで説明しましょう」

さすがに体重は増えた!増えたよぉー。

食費はかからないのに、食べ過ぎて体重が増えるというなんか変な状態。ちなみに、昨日のチャレンジから既に15時間が経過しているんだけど、いまだにおなかがいっぱい。

やっぱ、テレビに出ているような大食い戦士は人種が違うよ。

#まあ、逆に自分がああいう超人ではないことがわかっただけ
#ちょっとほっとしているんだけどね。

でも、15時間も満腹状態が続くって、普通あり得る?そんな経験、ある?体壊して、食欲がないっていうんじゃないんだよ、「満腹」なんだから。それだけ昨日食べた、って事なんだけど、正直ちょっと怖いよ。

おかでん 「・・・というわけです」

師匠 「なるほど。で、中身はともかくとして、だ。何だこの馴れ馴れしい文体は。いつものおかでん君とは全然違う書き方じゃないか」

おかでん 「はあ?いや、文体よりも中身を気にしてくださいよ」

師匠 「駄目だ駄目だ。こんな文章を書くって事は、さては女宛てだな、コノヤロー。やい、どういう事だ、説明しる!」

おかでん 「馬鹿言ってるんじゃありません。15時間満腹であり続ける恐怖についてどうよ?って聞けこの酔っぱらいが」

師匠 「ははーん、さては前日のピザとあんみつが尾をひいてるんだな」

おかでん 「当たり前な事を、さも推理したみたいな顔をして言わないでくださいよ」

師匠 「でもだよ、昨日は2軒行脚したからといって、特段食い死にしそうな気配もなかったし・・・おかしいな?」

おかでん 「そうです。2軒連ちゃんってのは過去に2回やってますからね。そのいずれもが翌日にはきれいさっぱり消化して、空腹になっていました」

師匠 「その分脂肪になった、って事だけどね」

おかでん 「うぐぅ。ずけずけと人が言いづらいことを・・・。まあ、そういうことです、そういうことにしておきましょう。きっと。おそらく。多分」

師匠 「どんなに仮定形のコトバを羅列したって、事実は一つだからな?」

おかでん 「ぐはぁっ。もういいですってば。わかってますよ。ええと、話を戻しますよ?・・・過去2回の実績がありながら、今回だけは全然おなかが減らないんです。むしろ、おなかいっぱいなんです。異常事態発生。しかし、そんな実情を無視して迫ってくるチャレンジ時間。今度のハンプティーズガーデンは、完璧な体調で臨まないと苦戦するお店なんで、『やばい』って朝から焦っていました」

師匠 「馬鹿だね君も。何のために『予備日』作ってるんだい。こういう不慮の事態が起きた時のためでしょ?多い日も安心、って奴だ」

おかでん 「何をわけのわからんことを。でもですね、ひょっとしたら見学に来ているかもしれない人を放置するわけにもいかない」

師匠 「ほっとけばいいじゃない、来るかどうかもわからないのに」

おかでん 「万が一、来た場合どうなります?『おかでん、敵前逃亡!』なんて2ちゃんねるに書き込みされちまいます、それはプライドが許さない」

師匠 「でも、満腹だったんだろ?食べきれずに恥をかく事はプライドが許すのかい、君は?」

おかでん 「あ・・・言われてみればそうですね」

師匠 「呆れた。食べ切れないという選択肢は君には無かったのか!」

おかでん 「無かったですねえ。ビッキーズで地獄を見て、ベースボールカフェで自信をつけて、ウィナーズでその自信を確信に変えましたからね。もう、負ける気がしなかったです」

師匠 「その『確信』が『過信』じゃないことを祈るよ、全く」

おかでん 「ふーんだ、普段師匠は『私は無宗教だ』なんて言ってるのに、何が『祈る』ですか」

師匠 「馬鹿いっちゃいけないおかでん君。無宗教でも祈ることくらいはできる。その見返りを期待はしていないが」

おかでん 「結局何の意味もないじゃないですか、その『祈る』って事に」

師匠 「まあ、そういうことだ。コトバのあやって奴だ」

おかでん 「ちぇっ」

師匠 「おいおい、祈ってやろうってのに舌打ちはあんまりだろう。ま、冗談はさておきだ、今回のチャレンジはどういう事になってるわけ?」

おかでん 「おお、ようやく話が本筋に戻れる。では、今回のチャレンジメニューです」

■メニュー:ベストナインプレーヤーズセット&ジャイアンツボトル
■価格:5,151円
■制限時間:18分
■難易度:☆☆☆☆

師匠 「ええと、ハンバーガーって事でよかったんだっけ」

おかでん 「そうですね。ベストナインプレーヤーズセット、というのは、グローブ型のハンバーガー9個と、バット型のフライドポテトが18本、ボール型のチキンナゲットが・・・えーと、18個、かな?の組み合わせです」

師匠 「うーん、ハンバーガー9個プラスアルファか。どう考えても、ホットドッグ9本よりははるかに難易度が高いな」

おかでん 「そうですね、ポテトやチキンが無かったとしても、ハンバーガー9個はやっかいですよ。難易度4というのも頷けます」

師匠 「あ、難易度4なのか。おかでん君逆噴射!のビッキーズと同列なわけだな」

おかでん 「ですね。ちなみに最難関は難易度5のベースボールカフェです」

師匠 「しかし・・・値段、高すぎないか?たかだかハンバーガー9個と付け合わせで、5,151円はあんまりだろ」

おかでん 「でも、1セットあたり570円ですよ?あんまり高くは・・・あれ、ちょっと高いかもしれない」

師匠 「だろ?ドリンク付きのセットじゃないんだから・・・ん?ちょっと待て、この『ジャイアンツボトル』って何だ」

おかでん 「その名の通り、ジャイアンツのロゴが入った球型水筒です」

師匠 「読めた。その水筒がセットになっているから、値段が高いわけだ。おい、何だよこのメニュー。食べ物以外で値をつり上げるなんて卑怯だぞ。出てこい責任者!」

おかでん 「ちょっとちょっと、誰に向かって怒ってるんですか。責任者出てこいって言ったって、この部屋には師匠と僕しか居ないんですから」

師匠 「わかってるよ、そんなの。言葉のあやだ」

おかでん 「またコトバのあやですか。多いですね」

師匠 「うれしいとき、悲しいとき、困ったとき。何でも言葉のあやのせいにしてしまえば、コミュニケーションは楽になるぞ」

おかでん 「絶対にそんなのはイヤです・・・」

ハンプティーズガーデン外観

おかでん 「さて、ここがハンプティーズガーデンです」

師匠 「あ、ここか。東京ドームのふちにある奴だ。これなら見覚えある」

おかでん 「ですね。1塁側にあるんで、結構人通りも多いです」

師匠 「えらくオッサンが多い人通りだな。っていうかオッサンしかいないじゃないか、この写真。じじい虐殺でもするのか、これから?」

おかでん 「天皇賞当日ですからね。おかげで、空いていると踏んでいた店内は、競馬予想紙を手にした老若男女・・・いや、老若男、がいっぱいでした」

師匠 「なんだ、結局『ハンプティーズ』と一緒のシチュエーションじゃないか。わざわざ人目を避けた意味がない」

おかでん 「ですねえ。まさか、この店が14時過ぎでこんなに混んでいるとは思いませんでした。戸惑いましたよ、さすがに」

師匠 「視姦される心境やいかに」

おかでん 「遠巻きでみられるのはまだいいんです。でも、すぐ隣や真向かいの席にもお客さんが居る中で食べなければならないっていうのは、いやですねえ」

師匠 「休日に行くからだ、諦めろ」

おかでん 「で、店内にいるお客さんが全員2ちゃんねらーに見えてくるんですよね、自意識過剰ですけど。あそこで携帯電話をいじっている人、ひょっとしたら『14時過ぎたのにおかでんいまだ現れず』って実況速報を2ちゃんねるに書き込みしているんじゃないか、なんて」

師匠 「ははは、スパイじゃあるまいし」

おかでん 「おっかなびっくり、店員に『満腹日本シリーズに挑戦させてくれ』ってお願いして、席に着きました。どこに座ってもいい、というので、店の一番奥で窓側の席を陣取りました」

師匠 「店の真ん中に陣取ったら360度全方位から見せ物にされるから、かい?」

おかでん 「そういうことです。で、挑戦申込書に記入したりして、ぼんやり待っていたら、店員さんがやってきてこう聞いてきました。『ボトルには何を詰めますか?』」

師匠 「は?ボトル?」

おかでん 「僕も、師匠と同じコトバを返してしまいましたよ。ボトルとはなんぞや、と」

師匠 「あっ、ジャイアンツボトルだ!」

おかでん 「正解。ジャイアンツボトルって、単なるお子さまランチの付録オモチャみたいな位置づけではなくて、本当にドリンクを詰めるためのものだったんです。で、このボトルを全部飲み干す事も、完食の条件の一つだったと」

師匠 「そんなの、メニューからは読みとれるわけないだろ。行間から判断しろってか」

おかでん 「行間から読みとろうったって、チャレンジメニュー紹介はたった1行なんで、そもそも行間が無いですってば。慌てて、さっき店員が持ってきたチャレンジルール説明書を読み直しました」

ハンプティーズガーデンチャレンジルール

満腹日本シリーズin東京ドームシティ
チャレンジルール

ハンプティーズ
ハンプティーズガーデン

本日は、「満腹日本シリーズin東京ドームシティ」に挑戦頂きまして、誠にありがとうございます。

チャレンジに先立ちまして、下記の事項をご確認いただきますようお願い申し上げます。

◆基本ルール
このイベントは、野球にちなんだチャレンジメニューを制限時間内にお召し上がりいただくものです。制限時間内に「完食」された場合は、料金が無料になりますが、完食できなかった場合は、規定の料金をいただきます。また、期間内に同イベントの全メニューを完食された方には、「東京ドームシティランチ1年間無料パス」を進呈いたします。(東京ドームシティランチ1年間無料パスの主な概要につきましては巻末をご参照ください。)

◆完食の条件
ハンバーガー、チキン、ポテトの全てを食べきっていただき、ボトル内のドリンクも飲み干していただくことが完食の条件となります。

※最後の一口につきましては、口の中に入った段階で完食とみなします。
※最終的な認定は、店舗責任者が行います。

◆注意事項
・一度挑戦に成功したメニューに、再度挑戦することはできません。
・制限時間内は、挑戦者本人以外はメニューに触れることはできません。
・「お冷や」は店舗で用意しますが、その他ドリンク類の持ち込みはご遠慮ください。(もちろん、店内での御購入は可能です。)

なお、チャレンジに成功した場合、記念写真を撮影させていただき、店頭に飾らせていただきます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

<ランチ無料パスの主な概要>
・2001年11月1日(木)-2002年10月31日(木)の1年間有効。(ただし、土、日、祝日を除く)※ランチタイム(11-14時)のみ有効
・ランチメニュー等、対象商品は限らせていただきます。

以上

師匠 「あ!ちゃんとボトルの事も書かれてる」

おかでん 「でした。慌てて、ボトルのサイズを店員さんに確認したところ、500ml程度は入るとのこと」

師匠 「あー、でもその程度か。びっくりした、通常のハンバーガーセットにおけるドリンクの9杯分飲め、というのかと思った」

おかでん 「そういう宣告されたら、どう考えても僕のキャパシティオーバーなので無理です。でも、500mlっていったら」

師匠 「まあ、どっちにせよ挑戦中に喉が渇くから、飲んでしまう量だよな」

おかでん 「そういうことです。お冷やではなく、ジュース類を飲みつつチャレンジできまっせ、というワケですね」

師匠 「好待遇じゃないか、最後の最後で」

おかでん 「ま、その分失敗したときの料金に跳ね返ってくるんですけどね」

師匠 「そうだった。失敗したら5,151円。ハンバーガー食べ損なってこの金額は、精神的に相当デカいもんな」

おかでん 「立ち直れないですね、ハンバーガーごとき、って言ったらすごく失礼ですけど、いわゆるジャンクフードに新渡戸稲造くんを一人供出しなければならないんですから」

師匠 「で?結局何を詰めてもらうことにしたんだい?やっぱりビールか?」

おかでん 「あ・・・ビールってメニューにあったのかな?全然思いつきませんでしたね、ひょっとしたら置いてあったかもしれない。球場ですし」

師匠 「はあ?なんだ、つまらん。君の事だから、姉ちゃんビール持ってこいやくらい言うのかと思ったのに。どうせ『う、ウーロン茶頂けますか?』なんて小声でぼそぼそとオーダーしたんだろう」

おかでん 「別に小声でもなんでもないですけどね、ウーロン茶を頼んだのはその通りです」

師匠 「その時点でおかでん君の負けだ、もう勝負せんでよろしい」

おかでん 「何むちゃな事言ってるんですか、ビールなんて飲んだら食べる前からおなかがいっぱいになるじゃないですか」

師匠 「むちゃな事あるもんか、適度な食欲を醸し出してくれるって、試しにやってみなよ」

おかでん 「いや、そりゃ師匠の言うことも一理ありますけどね、万が一ここでチャレンジ失敗なんてやってしまったら、周りにいる天皇賞目当てのお客さんから『レース前に縁起の悪いモノ見せるんじゃねえ、馬鹿野郎』って袋だたきにされるに決まってます。お願いです勘弁してください」

師匠 「うむむ、ギミックとしては最高なんだけどな。赤坂尊子の砂糖水、新井和響の唐辛子に匹敵すると期待したんだが」

※赤坂尊子、新井和響→2001年当時猛威をふるっていた大食い戦士の名前。彼らは、大食いで食べ飽きたら「味変」と称して砂糖水を飲んだり、唐辛子を料理に振りかけて気分転換をして食べ進んでいた。

おかでん 「まあ、そんなおふざけな発想は、実物を写真で見てからにしてくださいよ、ほら」

チャレンジメニュー。ハンバーガー1個あたりがでけぇ。ボトルもでかい。

師匠 「おお!これがいわゆるファイナルアンサーか」

おかでん 「師匠言葉の使い方間違えてますって。。。。ここ最近、立て続けにあぜんとさせられる料理に出会っていますが、衝撃度合いからいうと今回のも相当ポイント高いです」

師匠 「・・・ジャイアンツボトルが、かい?」

おかでん 「何を言ってるんですか、ハンバーガーに決まってるじゃないですか」

師匠 「でもこの写真、ジャイアンツボトルが手前にあるからかなあ、どうしても視線がそっちに釘付けになってしまうんだよな。後ろのハンバーガーが小さく見える。私でも食べられそうに見えるぞ」

おかでん 「ぐはっ。これだけ衝撃の料理を、写真で再現できなかったか・・・」

師匠 「でも、写真をよーく見てると、そのデカさに徐々に気づいてきたぞ」

おかでん 「でしょ?」

師匠 「ジャイアンツボトルが」

おかでん 「違う違う、見るところが違うってば。もっと後ろを見てくださいよ」

師匠 「ん・・・?」

おかでん 「師匠。何・で・う・し・ろ・を・振り返ってるんです?」

師匠 「ははは、冗談だって。後ろを見ろっていうから、ついつい振り返ってしまった」

おかでん 「天誅!」

師匠 「いて!何をするか。・・・まあそれはともかく、実際このハンバーガーは壮観だな、脱衣場のカゴみたいなのにぎっしり入ってるじゃないか」

おかでん 「行楽のお供にお弁当としてどうぞ、なんていう生やさしい世界じゃないですよ。このままこのカゴを肩からさげて、隣の東京ドームでお弁当いかーっすかーって叫んでも全然違和感ないですもん」

師匠 「しかし、それをも霞ませてしまうのがジャイアンツボトルか。おい、これどう見ても500ml以上入るんではないのか?」

おかでん 「中には氷が入ってました。馬鹿正直に飲み物を詰めると、おそらく800ml程度は入ると思われます」

師匠 「ははは、さらに、その横にはお冷やがご丁寧に3つも用意されてるときたもんだ」

おかでん 「要するに、500ml程度のジュースでは全然足りないくらい、食べ進むにつれてのどが渇くという事なんですよ、これは。この時点で体調はほぼばっちりだったんですが、死闘を覚悟しました」

師匠 「おお、ようやくクライマックスらしくなってきたな!?」

おかでん 「チャレンジスタートです。料理が運ばれて来た時点で、店舗内のざわめきが一瞬息を潜めて、またざわざわしたくらい注目を集めています」

師匠 「望んだ展開じゃないか」

おかでん 「しかも、外のベンチからも、老若男女がこっちを見てるんです。そりゃそうです、ストップウォッチを持った女性店員さんが窓際で突っ立って、僕に対して声援を送ってるんですから。外からでも目立つ目立つ」

師匠 「醜態は見せられないわけだ。タキシード着てこなかったの、後悔しただろ?」

おかでん 「へへへ、ちょっとはそう思いましたね。タキシードは持っていないので、せめて羽織袴でも着用してくればよかった、って本当にそう思いましたもん」

師匠 「ま、ギャラリーはともかくとしてだ、肝心のハンバーガーの方はどうだったんだい?」

おかでん 「まず、食べる順番でとまどいましたね。油モノであるナゲットとポテト、パンであるハンバーガー。どれも、大食いしづらいものばかりなんです。食べにくいものから先に、というのがセオリーなんですが、どれも食べにくい。結局、一番プレッシャーが強いハンバーガーを先に退治することにしました」

師匠 「見た目、ふかふかのパンに見えるけど」

おかでん 「ああ、とんでもない!結構こいつ、骨がある奴でして」

師匠 「えっ、骨があるのか、パンに!」

おかでん 「違う違う、今のは喩えですってば」

師匠 「ああ、喩えか。びっくりした。紛らわしいな、君も」

おかでん 「すいませんね、ええと、パンですけど、しっとりと重いんです。マクドナルドのハンバーガーのように、ちょっと持ち帰り袋の中でで不遇な扱いすると、すぐにふて腐れて変形してしまうような根性の無さは皆無ですね。横に置かれようが、縦に置かれようが平然としてる、それくらい身が詰まってるんです。喩えるなら、岩です」

師匠 「えっ、パンが岩なのか!」

おかでん 「だーかーらー、喩えだってわざわざ注釈つけてるでしょうが」

師匠 「ははは、すまん。お約束だった。あー、でもそれって、典型的な喉が渇くパターンだな」

おかでん 「まさしく!食いちぎりにくい、噛みにくい、飲み込みにくい、そして喉が渇く。今回いろいろなパン類の大食いをやりましたが、過去最強だと断言していいです」

師匠 「ちなみに、具は何が入ってたの?」

おかでん 「ミート、オニオン、レタスってところですね。味付けはケチャップとマスタード。エーッと、ピクルスって入ってたかなあ?ちょっと記憶にないです」

師匠 「じゃ、中はごく普通なんだ。たった一つ、『絶対に完食させねぇぞ』という怨念が封じ込められている以外は」

おかでん 「いやだなあ、そういうスパイスって。でもね、怨念があるとすれば、レタスですね」

師匠 「え、レタス?またえらくヘルシーな方角から攻めてきたな」

おかでん 「いやー、レタスってのがくせ者でしてね。バンズの間にレタスが押し込まれているわけですが、これがバネの役目を果たすんです」

師匠 「上のバンズがぴょんぴょん跳ねまわるのを必死で追いかける、と」

おかでん 「そこまで跳ねりゃ、レタスじゃなくてカエルですよ。カエル食えってか。松屋じゃないんですから、そんなこたぁない。でもですね、レタスがかさばるので、ハンバーガーの高さが高くなる。必然的にかみつくときに大口を開けなければならない。顎の筋肉、痛ーっ!」

※牛めしの松屋で、キムチにカエル混入事件があった当時なのでこのような会話をしている。

師匠 「あ、なるほど」

おかでん 「しかも、このレタスがぼろぼろこぼれるので食べにくい。こっちのペース展開に持ち込めないんですよ」

師匠 「何だ何だ?さっきからネガティブな事ばかり言ってるじゃないか。君らしくもない。これまでの君のチャレンジ報告って、大体前半は話がするすると流れる展開なのに」

おかでん 「今回が特別なんですよ。もう、見た目では計り知れないくらい辛いです、これは。食べにくいものだから、あっという間にジャイアンツボトルをカラにしてしまいました」

師匠 「あー、大食いのセオリー破ったな?水分補給は最低限にしろ、って」

おかでん 「そうなんです、そうなんですよ。でも、どっちにせよジャイアンツボトルは飲み干さないといけないってことで、ついついオーバーペースで水分補給をしてしまったんです」

師匠 「今度はおかでん君自身がジャイアンツボトルになってしまったということか」

おかでん 「不覚!広島出身者として、最大の不覚!」

5分経過時点。既に味に飽きた。残り5個とポテト10本くらい

おかでん 「5分経過時点です」

師匠 「あれ、なんだかんだ言ってもちゃんと食べてるじゃないか。今までサア大変だもう駄目だみたいな事を言ってるから、よっぽど食べられなかったのかと思ったけど」

おかでん 「この時点でボール型ナゲットは完食してましたね。パンをもごもご咀嚼している間に、口の隙間にナゲットを押し込むという食べ方をしていました」

師匠 「いつまで経っても飲み込めないじゃないの、それだと」

おかでん 「そうです、後になって気づきました。常に口の中を食べものいっぱいでもぐもぐやってるから、ドリンクを飲まないといけなかったのだと」

師匠 「学べよ、ちっとは!大食い9軒目だろー?」

おかでん 「ホットドッグ食べて学んでいたはずだったんですけどねえ・・・まあ、回顧は後にして、実況報告続けますよ。5分時点で食べたハンバーガーは4個、この時点で結構おなかいっぱいになっています」

師匠 「1個食べるのに1分15秒ペースか。ナゲット食べながらとはいえ、ちょっと遅いかな」

おかでん 「遅いですね、顎の痛さのせいもあるんですが。手強さで言うと、ビッキーズより確実に上です、これは」

師匠 「でも、周囲の視線があるからな?間違ってもリタイアなんてできないし、苦しそうに食べるのだって正直みっともないぞ?」

おかでん 「いやー、まいりました。この時ほど、『ベルト事前にゆるめておけば良かった』と思った事はありませんぜ」

師匠 「人前でベルトゆるめてる姿はあまりカッコ良くないもんな」

おかでん 「なにしろ10名以上のギャラリーが店の内外からのぞいているんですよ。ここはクールに、『余裕だぜ、こんなの』って顔をしていなくては」

師匠 「10名以上か!結構凄いな」

おかでん 「でもですね、じーっとこっちを見ているってワケじゃないんですよ。ちらちらと盗み見している、って感じの人ばっか。何か見ちゃイケナイものをこっそり見ているような」

師匠 「おかでん君と目があった瞬間、自分まで食われる!って恐怖したんじゃないのか」

おかでん 「あ!思い出した。子供の時、ホームレスが地下道にたむろしているのが珍しくって『わあ!お母さん!乞食がいるよ!乞食!』って指さしてたら『指さすんじゃありません、知らん顔してなさい!』ってえらくオコラれた時とシチュエーションが一緒!?」

師匠 「やっぱり、変人扱いされてるって事じゃないか。まあ、その推測はあながち間違ってはいないが」

おかでん 「ちえーっ、そういう事だったのか、あの生暖かい視線は。どうりで何か違和感あると思った」

師匠 「今頃気づくなよ、それ以外考えられないじゃないか」

おかでん 「ううう。でも、それだけじゃないんですよ。7分経過した頃になると、ついに東京ドームシティの統括マネージャーらしき人まで見学しに来る始末で。合計マネージャー二人、店員2名の4名も一般ギャラリーに追加」

師匠 「おお、ラストにふさわしい布陣になってきたじゃないか。そうだよな、この店をクリアすれば、ついに全店舗制覇だもんな。マネージャークラスの人だってやってくるだろう。おそらく、店員から『大変です!全店舗制覇しそうな奴が一人店に!』なんて一報が入ったんだろ」

おかでん 「こうなると俄然やる気が出てきて・・・っていかないのが胃袋事情でしてね。胃袋の物理的容量は限界がある以上、やる気だとか根気でどうにかなるってもんじゃない」

師匠 「あらら、また弱気発言かよ」

おかでん 「かといって手を止めて一休みすると、その時点で周囲のギャラリーから『あっ、こいつもう苦しそうだぞ』って悟られてしまう。それは何としても阻止したい。・・・ということで、バスケットに散らばっていたレタスの切れ端を拾い上げて食べる食べる」

師匠 「みみっちいな、ウサギみたいじゃないか」

おかでん 「そういう些細な事やるだけ、時間が浪費して逆効果なんですけどね。もう10分経過時点ではこれ以上食べたくない、食べられないっていう状態にまで追い込まれてしまったんです」

師匠 「えー、そこまで追い込まれてしまったの?ハンバーガーで?苦労するならともかく、食べられなくなるくらい追い込まれるとは予想外だな」

10分経過時点。もう食べられないよ・・・。

おかでん 「10分経過時点で、こんな状態です」

師匠 「あー、あと2個じゃないか!もう少しだ、頑張れ!・・・ってのが通じないのがこの世界だったっけ。でもだよ、7個を10分って事は、5分経過時点とくらべてそれほどペースは落ちていないって事だ」

おかでん 「まあ、そういう事になりますね。でも、口の中では『いくら咀嚼しても飲み込めない』ってことになってきてまして、精神的プレッシャーは並大抵なものではないです」

師匠 「そして立ちはだかるのは背番号7か。えーっと、7って言ったら・・・柴田勲」

おかでん 「いつの時代の話してるんですか。川上監督のV9時代じゃないですか、それだと」

師匠 「じゃ、誰なんだ?」

おかでん 「2001年シーズンの背番号7は、二岡。二岡智宏ですよ。広島広陵高校出身」

師匠 「おう!ここでも広島の呪縛が!」

おかでん 「違うんだ、キミは同郷だろ、味方だよ!って懇願しても、頑として受け入れてくれないんです。やっぱり巨人軍に洗脳されちまったんですかねえ・・・。おかげでついに食べるペースが大幅ダウン」

師匠 「ついに来るべきものがきたか。でも、ストップしたというワケではないのね」

おかでん 「形だけでも指と口は動いていましたが、ほとんど食べていないに等しくなってしまいました。で、ペースダウンすると周囲に気が回るようになるんですが、そうするとこっちに生暖かい視線があることに気づく」

師匠 「ダンディズムを貫きたいが、抜き差しならぬ状態故に現状維持がやっと、って事か」

おかでん 「しばらく悶絶していたら、遠巻きに眺めていたマネージャー氏、『完食は無理かな』とでも思ったのかどこかに行ってしまったんです。これでますます焦っちゃって」

師匠 「そんなの、気にしなくてもいいのに」

おかでん 「気になりますって。しかもそのマネージャー、手にはペーパーを挟んだバインダーを持ってるんですよ。まるで採点をやってる審判みたいに。そんな人がどこかに行ってしまったとなると、焦らないほうが不思議だ」

師匠 「しかも、あとハンバーガー1個ちょっとで、か」

おかでん 「で、店内のギャラリーも『ああ、この人は完食するな』ってこの時点で早合点してしまってる雰囲気で、ただでさえ生暖かい視線がますます生暖かくなっちゃって。非常に気持ち悪い空間でした」

師匠 「で、実際のところどうだったの?ここでいきなりリタイアしたら、それはそれで英雄だけど」

おかでん 「いや、さすがにリタイアしようという気にはならない、なれないですよ。しかし、本当にもう駄目だと思いながら食べてました。最後のハンバーガー、元木大介(背番号2)をやっつけてほっと一安心したんですが、残るポテトでさらに苦戦。こんなに柔らかいんだから、口の中に無理矢理押し込んだらその時点でゲームセット!ってわかってるんですけど・・・」

師匠 「押し込めないこともないが、無理したらその分だけ押し返される。ボイル・シャルルの法則だな?」

おかでん 「師匠うまいこといいますな。でも、押す力と返す力がイコールじゃないんですよ、圧倒的なパワーで押し返されそうな予感」

師匠 「ようするに、吐いてしまうって事だな」

おかでん 「有り体に言えば、そうです。ですから、結局ポテト数本を目の前に口をもぐもぐしたまま脂汗たらたらたらしている状態になってました」

師匠 「他の人がみたら、何をもったいぶっているのか、って写るだろうな」

おかでん 「母親が、子供に向かって『ご覧なさい、ああやってよく噛んでご飯は食べるのよ』って教えていました」

師匠 「うそつけ!」

おかでん 「うそです。結局、口の中にいれたものを飲み込むまでに1分近くかけつつ、なんとか最後のポテトを押し込んでゴール」

師匠 「ついにやったか!全店舗制覇の瞬間が!時間は?」

おかでん 「14分41秒完食です」

師匠 「あー、苦しんだな、ハンバーガー2個とポテトで5分近くかけてしまったわけだ。おかでん君の苦悩が伺えるよ」

おかでん 「でも、完食した瞬間、店内から拍手が沸き起こりましたね、よくやったぞ、すげえ、って感じで」

師匠 「何とも相応しいエンディングじゃないか・・・でも、本当によくやったな」

おかでん 「店内の人たちに立ち上がってお辞儀しようと思ったんですが、気持ち悪くて立ち上がる事ができず、仕方なく手を突き上げてガッツポーズで拍手に応えました。」

師匠 「とほほ、格好いいんだか格好悪いんだか・・・」

おかでん 「さらに、店の外のベンチで様子をうかがっていたオッチャンと若者にも、ガッツポーズをして見せました。そうしたら、『ありゃ、様子伺っていたの気がついていたのね』って感じで気まずい顔して目を逸らされてしまいました」

師匠 「もういいよ、あんまり言うとせっかくのおめでたいエンディングがなんだか情けなくなってくるよ・・・」

(次回、最終回「宴の後で」。マネージャー氏が遂に目の前に登場するぞ)

完食写真(その9)

【完食のヒント】
見た目以上に難敵です。パンがしっかりしている為、食べるのに随分手間取ってしまいます。また、パンの宿命として喉が渇いてしまうので、水分補給はこまめに・少量ずつ行った方がいいでしょう。同様に、パンもいちどにかぶりついたりしないで、細かく噛み砕いていった方が良いと思います。その方が喉の渇きが少ないような気がします。
ポテトは、普通のファストフード店のようにかりっと揚がったものではなく、しっとりとしています(湿気を含んでしまったというわけではなく、そういう製法なのだろう)。ですから、「ちょっと食べ続けるのに疲れた」時とか、気分転換用に随時つまむという食べ方が良いと思います。
ナゲットは、早く食べてしまわないとジューシーさが失われてしまい、たんなるパサパサ大王と化してしまうので優先順位を高めにして食べるのが吉かと。
いずれにせよ、水分補給のしかたが勝敗をくっきりと分ける、と言って過言ではないです。

通算9軒制覇。完全制覇達成【10月28日(日曜)】-期限まで残り3日ハンプティーズガーデン
ベストナインプレーヤーズセット&ジャイアンツボトル通算9店舗目/残り店舗数:0
[チャレンジ完全制覇]制限時間18分/14分41秒完食
苦労度 ★★★★★




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