番外編:新しい発見

ますゐ全メニュー制覇プロジェクト(その14)

牡蠣フライ

ますゐでお昼ご飯を食べることにした。本当は、どこかの蕎麦屋で昼酒でも、と思ったのだが、これからお昼のピーク時にさしかかろうという時分にのんびりとお酒を飲むのはどうも気が引ける。というか、お店に迷惑だ。

比較的迷惑にならない形で、ビールなんぞを楽しめるお店ねぇ・・・と八丁堀界隈をうろちょろしているうちに、ますゐにたどり着いた。安直な気もするが、まあこれも定めだ。

ますゐソースが恋しい気持ちもあるが、つい先日満喫したばかり。ここはカキフライでビールをいただくことにする。最近、すっかり牡蠣づいちゃって、もう牡蠣を食いたくてたまらんのですよ。

カキフライ、1,000円。ますゐソースではなく、タルタルソースとケチャップが添えられている、ちょっとよそ行きさんな格好の料理。

一人でお店に訪問したので、今回は1階だ。まだ11時半くらいだというのに、客席はいっぱい。「お相席でよろしいですかぁー」という声が頻繁にかかる。3名くらいでの訪問になると、二階のお座敷行きだ。

普段、「ますゐ詣で」は2階お座敷で執り行われていたので、2階のおばちゃん達には面が割れている。しかし、1階の席では面がほとんど割れていないので、今回はなんだかお忍びで食事に訪れたような、怪しい気分になる。

かき入り寿き焼きがメニューにある

二階のお座敷と違って、壁のあちこちにメニューの短冊が張り出されている。暇つぶしに眺めていたら・・・
あれっ。

「かき すき焼きにどうぞ」

と書かれているではないか。あっ、冬になるとかき入り寿き焼きってのが存在するのか!これは知らなかった。

秋、松茸入り寿き焼きが存在するということは昨秋われわれは身を以て体験した。しかし、冬には冬なりの寿き焼きが存在していたとは。油断していたなあ。

恨めしそうに、既に手元に到着してしまっている牡蠣フライを眺める。今更、これを食べた後にかき入り寿き焼きを食べるのはちょっとしんどい。というか、この混雑している店内で、さっさと食ってカエレだ。しまった、次回持ち越しだな、これは。

おっと、さらにその横には、なにやら見慣れないポスターが。え?「かおり麦」「まろやか芋」?焼酎っすか。左上にはKIRINという文字が。へぇー。今まで、このお店で焼酎といえばピュアブルーが置かれていたわけだが、本格焼酎に切り替えてきたか。それにしてもボトルキープ2,500円で開始とは、ますゐも進化していくなあ。

いずれ、「アワレみ隊」名義でボトルキープしなくちゃいかんのだろうか。うーむ。

アサヒビールのピッチャー

周囲を見渡して気になったといえば、こんな冷水ピッチャーがあったことだな。

昔は、ここにお茶が入ったやかんが置いてあったと思うのだが。冷水のニーズが高いんだろうか。

ピッチャーの側面に書かれているブランド名はAsahi。キリンとアサヒがきっ抗しておりますな。

ますゐをご自宅でも

壁のポスターやメニュー短冊をざーっと眺めていたら、弁当メニューが書かれているものを発見した。そういえば、このお店、弁当もあるって以前BBSで書き込みがあったっけ。ほー。

本当は、カキフライでビールを飲んだあと、そのままサービストンカツあたりを食べてシメるつもりだった。しかしそれじゃ面白くない、せっかくだからお弁当を買ってみることにしよう。

店員さんに聞いてみる。

「えっと、持ち帰りお弁当ですが、あそこに書かれている弁当メニュー以外はできないんですか?」

「いえ、大抵のものはできますよ」

大抵のものができる!?それは凄いことだ。ホントかよ。

「ええ?ということは、寿き焼きなんてのもお弁当にできるんですか?」

「できますよ」

これには仰天した。一体どんな弁当なんだ。想像できねぇ。

ただ、詳しく話を聞いてみると、肉とか脂とかつゆとか、そういう「材料」を詰めた状態でお渡しする、というものだという。ああびっくりした、でき上がった料理がお弁当になっているのかと思った。なるほどねえ。

でも、そういう「ますゐ寿き焼きの素」っていうのもいいよな。ご家庭でますゐの味を再現、ってことで。ちょっと魅力。全国配送承ります、ってやれば良いのに。

ますゐのお弁当二つ

さて、とりあえずお土産で、チキンカツ弁当と特ランチ弁当の2つを購入してみた。

二つも買ってどうすんのよ、と我ながら思うし、正直もてあまし気味だが、二種類くらい買って比較しないと、よくわからないと思ったんで。許せ。

袋から取り出してみて「おお」と思ったのは、我が愛しのますゐソースちゃんがちゃんと別容器でスタンバイされていることだった。これは素晴らしい。お弁当にかけるも良し、大切にキープして、ご自宅の別料理にかけるも良しだ。

特ランチ弁当

まずは特ランチを開けてみた。

ご飯の容器とおかずの容器が別になっている。だから、ご飯は結構多めだ。

おかずの方は、なるほど、特ランチそのものですな。お弁当だからといって量や種類が簡素化されているというわけではない。

ただ、冷めたせいもあるし、ますゐソースがかかっていないこともあり、お店で感じる「来た!美味そう!」という爆発的興奮と喜びは感じられないのであった。まあ、これは仕方がないか。

特ランチアップ

とりあえず特ランチのアップ写真。

牛カツ、ハンバーグ、オムレツ、ハム、ポテトサラダ、キャベツの温野菜、キャベツの千切り。

遠方から観光旅行にいらっしゃった方、ぜひ広島土産にどうぞ。賞味期限は短いのでお早めにお召し上がりください。

チキンカツ弁当

こちらはチキンカツ弁当。

結構なボリュームですぞ、これ。カツが二層になって収まっている。カツ2枚重ねかよ!と思ったが、よく見るとカツが幅広だったので弁当箱に収まらないため、まっぷたつに切って、それを二枚重ねにしているのであった。

これだけで満腹間違いなしだ。ついでにいうと、ハイカロリー間違いなしだ。

いやー、こういうお弁当が食べられるというのは幸せな事だ。ますゐ、せっかくだから弁当販売コーナー作って大々的にお弁当を売り出せば良いのに。きっと売れると思うんだがなあ。

とまあ、ますゐに通い出してはや数年、今更になって「ほー」と驚いたでき事をお伝えしました。まる。

(つづく)




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