5種類のお茶を利き茶で当てよう、というイベント。
村上茶、掛川茶、宇治茶、八女茶、知覧茶が用意されたのだが、いきなり「はいどれがどれだか当ててください」となるので困惑。それぞれのお茶の特徴については全く事前レクチャー無し。
もちろん、途中でヒントは貰えるのだが、「八女茶ってお茶としてなんかバランスとれてるしおいしいんだよね(一般男性談)」みたいなフワフワしたものであまり当てにならない。
そもそも、お茶をおかわりする度に色や味がばらついてしまうので、「あれっ、さっきはもっと苦いお茶だと思ったのに?」とか混乱しまくった。
結局、お茶をズバピタで当てることよりも、同じチームを組んだ6名(男性3名、女性3名)でお茶をきっかけに仲良くやってくれ、という事なんだろう。 実際仲良くやれたので良かったけど。でも、もう少しお茶について丁寧に学びたかったのも事実。
それにしても、合コン的なイベントなのに、「お茶について学びたかった」って、そもそもの参加動機を間違っていたっぽい。
(2013.11.09)
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