西船橋でしみじみ忘年会

西船橋で初めて宴会をやった。

総武線、武蔵野線(京葉線)、東京メトロ東西線がクロスする、千葉県の入り口としてのターミナル駅。 その知名度の割には、案外駅前繁華街がこじんまりしていて「あれっ?」と思った。

馬刺し、鯨の竜田揚げ、あんきも・・・。 久々に、酒肴をあれこれ食べた。

改めて思うのは、居酒屋は食べ物の宝庫だ。酒を飲まない僕にとって、居酒屋というのは「非日常空間」だ。 だから、たまにこうやって入店すると、とてもワクワクしてしまう。

「ちょとずつ、いろいろな種類を。」という居酒屋のコンセプトは、もっと普及してもいい。

小鉢料理ばっかりのお店とかあってもいいよな。きんぴら、おひたし、冷や奴などがずらっとカウンターに並んでいて、どれでも1皿100円で。

好きなモノを好きなだけ選んで、ご飯と味噌汁つけて、お会計して。 ま、いわゆる「まいどおおきに食堂」形態なんだが、案外これが普及しないのはやはりそれなりのネックがあるのだろう。

居酒屋楽しい!という話ではあったが、時節柄話題になったのはやっぱりワタミ。 「ワタミには行こうと思わないよなあ」 ということで全員の意見が一致した。うまい・まずいはともかくとして、ブラックなイメージが付きすぎてしまい、美味しく飲み食いできる雰囲気じゃないからだ。

店員さんが酷使されているという事を知ってしまった以上、なんだか申し訳なくて追加オーダーできないよね、っていう意見が僕らの総意だった。客が遠慮してしまうようじゃ、お店としては成立しない。

ワタミは悪化した業績を回復させるために、メニューの値段を上げたり下げたりこの1年でも七転八倒している。 でも、そんな小手先のメニューの話じゃなくって、ちゃんと店員さんが和やかに仕事ができる環境を作り、それを内外に胸を張ってPRしないことには客足は戻らないと思う。 「ブラック企業つぶれろ」と懲罰的にワタミを忌避しているラディカルな人だけでなく、「店員さんに申し訳ないから」とマイルドに忌避している人がいっぱいいる、ということをワタミには認識して欲しい。

(2014.12.27)

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