千葉県に関する話題。
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オカ・デウス
たけのこを掘りに一家で大多喜に行く
たけのこ狩りは、弊息子タケの体験教育のためにも、家族のレジャーのためにも、そして食材の彩りのためにも、ぜひ行こうと思っていたイベントだ。 弊息子タケを、いずれは山登りに連れていく計画を目論んでいる僕としては、彼にどうやって足腰を鍛えさせる... -
食い地獄の狭間にて
「ジビエビュッフェ」という、好きモノにはたまらないレストランに出かける【猟師工房】
千葉県の大半を占める房総半島は、半島ならではの特性で、奥に入れば入るほどズブズブの沼だと思う。 沼、というのはネガティブな意味ではなく、「まだ見ぬ強豪が潜んでいる」という意味だ。 紀伊半島でも伊豆半島でもどの半島でもそうだが、人は半島の外... -
胃袋至上主義
親子で訪れる、2023年のばんや【ばんや:2023年02月】
1年に1回はばんやに通っておきたいよね、ということで今回もやってきた。房総半島の館山よりちょい手前にある、鋸南町の漁港。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0004.html いつも冬に訪れている。春から秋にかけて、週末の房総半島はひどく人が多いからだ... -
胃袋至上主義宣言
保田漁港・ばんやの魅力
千葉県の房総半島に、「保田漁港」という小さな漁港がある。普通、館山方面に観光に行く場合素通りされてしまう場所なのだが、ここには漁港直営の「魚食普及食堂・ばんや」というすごい食堂があるのであった。その「ばんや」のすばらしさを、たくさんの写... -
胃袋至上主義
まん防は食べない【ばんや:2022年01月】
新型コロナウイルスの感染拡大第六波、ということで「まん延防止等重点措置(通称:まん防)」が国内の各地で適用されている中、千葉県の房総半島・鋸南町にある「ばんや」に今回も行ってきた報告。 だいたい毎年1回、冬のシーズンにばんやを訪れて早20年近... -
オカ・デウス
巨大料理を前に
千葉県鋸南町の保田漁港にある食堂「ばんや」に行ってきた。 そのときの記事はこちら https://awaremi-tai.com/ibukuro0004-017.html 毎回、めいっぱい料理を頼んで、まさに「鼓腹撃壌」と呼べるほどにお腹いっぱいになっている。 いつもの自宅での食事で... -
蕎麦喰い人種行動観察
弥生軒 6号店
2021年04月04日【店舗数440】【そば食:735】千葉県我孫子市本町 唐揚(2ケ)そば 日曜朝の我孫子駅にやってきた。 この日は、JR成田線布佐駅を出発点・終着点とする「駅からハイキング」というイベントがあったので、その途中だ。 都心から成田線経由の成田... -
胃袋至上主義
GoTo魚イート【ばんや:2020年12月】
2020年12月19日(土) 今年も、この時期に「ばんや」を訪問した。 自分が住んでいる場所とは違う他県の飲食店で、ここまで通っているお店は他にない。振り返ってみると、初回訪問は2002年の家族旅行だった。そこから順調に、男女問わずいろいろな方をご案内... -
胃袋至上主義
おちこんだりもしたけれど、魚はげんきです。【ばんや:2020年03月】
「ばんや」に今シーズンも行ってみることにした。過去何度目だろうか、もう数えきれない。でもこれでも僕は少ないと思っていて、本来なら四半期ごとに訪問(=年間4回)したいと思っているくらいだ。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0004.html その気になれ... -
へべれけ紀行
綺麗事じゃ済まされないジビエ【鋸南町狩猟エコツアー】
ジビエ料理は大好きだ。イノシシ、鹿は大変好みにあうし、鳩も面白い味だ。以前、「クリスマスジビエナイト」というイベントに参加したことがあるくらいだ。 https://awaremi-tai.com/jigoku0140.html このイベントの続編として、「カラスを食べる」という... -
爆発した芸術を散歩する
ジョゼ・デ・ギマランイス展~アフリカは魅了する~@市原湖畔美術館
市原湖畔美術館は以前から訪れてみたい場所だった。今回仲間からの誘いがあってはじめての訪問となった。 ポルトガルを代表する現代美術家だということだけど、展示されている作品は全然良いと思わなかった。どういう作品なのか、コメントするのもおっくう... -
胃袋至上主義
歴史が動いた・紙メニューのばんや【ばんや冬の陣2018】
2018年12月22日(土) 別にこの時期でなくちゃいけないわけじゃないのだけど、今年も12月に「ばんやでお魚を食べまくるオフ会」を開催した。 「3名以上の参加表明があれば開催」ということで募集をかけてみたのだけど、「たぶん集まらないだろうなあ」と思い...