街の食堂に行って飯を食う

大衆食堂

久しぶりに、ビュッフェ形式の和食食堂の暖簾をくぐった。

何年ぶりだろうか?

昔は、昼酒を飲むために時々利用していたものだ。

100円くらいから、きんぴらとかおひたしといった小鉢料理があって、酒のつまみにちょうどよかった。

メニュー

最近この手のお店が減ったな、と思いながらお店を見渡す。「まいどおおきに食堂」系列や、「めしの半田屋」ならぱっと見た目でそのお店の流儀がわかるが、個人経営の店はわかりにくかったりする。

ええと、トレイを取って、好きな料理を棚から選ぶんだな。 で・・・ご飯とお味噌汁は?ああ、着席したら店員さんが聞きに来てくれるのか。で、お会計は?あ、最後お店を出るとき?なるほど。

コンパクトに、安く飯が食える場所なんだと思う。でも、僕の場合ついあれもこれもと選んでしまいご覧の通り。

1200円分の料理

メインディッシュであるカレイのお皿を中心に、ゴテゴテと小鉢を並べてしまった。

あっ、いけない、カレイには大根おろしがついているけど、別皿でしらすおろしも頼んじゃった。

大根おろしがかぶった・・・。 お会計してみたら、1,220円。しまったァァァ、食べ過ぎたァァァァ。

(2015.04.12)

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