清澄白河に立ち寄り、ブルーボトルコーヒーでアイスコーヒーを飲んでみた。
さすがに入口にはガードマンはもういない。そこまで行列ができる店ではなくなった、ということなのだろう。
とはいっても、店員さんが入口ドア付近には常に待機し、ニコヤカにドアを開閉してくれる。そこまでしなくていいのに、よくやるなあと感心する。
店の外まで行列はないにしろ、びっくりするくらいの立地条件の悪さな割には客はいっぱい。みんなスマホで店内の写真を撮りまくっていた。
前回シングルオリジンのホットコーヒーを飲んで驚愕したので、今回は同じくシングルオリジンだけどアイスコーヒーにしてみた。 ニカラグアだったかな?お値段500円。
味は・・・まあまあ。良い豆、良い焙煎、良い抽出をしているのだとは思うけど、やっぱりアイスコーヒーにしてしまうと味がよくわからなくなる。香りが立たないし。
このお店まで猛暑の中てくてく歩いていく手間まで含めると、アイスコーヒーを飲みたければセブンイレブンの100円コーヒーでいいんじゃないか、と思った。
喫茶店という位置づけではなく、焙煎工房+豆の貯蔵庫の片隅で飲食スペースがあるというお店。だから、飲み喰いする際の居心地だって悪いし。
もしまたここまでやってくることがあるなら、改めてホットコーヒーを頂きたい。
(2015.07.22)
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