Pujaでベンガル料理

ベンガルってなんだろう。聞いたことがあるような、ないような。

インド料理店であるのは間違いないのだけど。

しばらく考えていたら、思い出した。そういえば、バングラデシュがベンガル語なんだっけ。

バスマティライス

「ベンガル料理」というのは、インドの東端、バングラディシュに面した地域で食べられる料理のことを指すようだ。 「香りの女王」との呼び声高いバスマティライスを軸に、何種類かのカレーを食べる。

ちなみにこのお店はナンの取り扱いはなく、店頭には大きく「ナンはないよー」という事が書いてある。 ナンがないインド料理店なんて!と敬遠する人も多いだろうけど、むしろ僕からすると「うひょう!ナンを出して日本人に媚びないお店ってことは、本気だぜこのお店!クール!」となる。

こういう気合いが入ったお店こそ、良いお店の目印だと思いたい。

ベンガル料理

豆のカレーや魚のカレーを食べつつ、バスマティライスを食べるのは新鮮な感覚。

ベンガル料理

やはりこのお米は独特だ。毎日食べたいとは思わないけど、日本人の主食であるジャポニカ米と似て非なる食べ物なので、非日常感を強く感じる。 楽しいひと時だった。

(2017.09.14)

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