
神保町に最近できたばかりのクラフトビールのビアパブ。

常時10種類程度の、日本全国のクラフトビールを置いている。銘柄は日によってかわるという。
ダンナの友達がお店を立ち上げたので、盛り上げてほしい、という依頼を職場の同僚から受けたので、よっしゃー!とばかりに職場の連中5名で押しかけた。そのうち2名はお酒を飲まないのに。

厨房の壁に、「タップ」と呼ばれる生ビールの注ぎ口がずらっと並んでいる。銘柄が何なのか、タップからはうかがい知ることができない。店員さんはちゃんと見分けているのだから感心する。

ビールの味は、もちろん僕にはわからない。かわりに、秋田のサイダーを飲んで喉を潤した。

料理はいずれも丁寧に作ってあって、とてもうまい。良いお店だと思う。

ソフトドリンクはサイダー、アップルジュース、麦茶の3種類。さすがにこの飲み物で長っ尻してバクバク酒肴を食べる、というのは難しく、お店にお金を投下するのが不十分になってしまった。申し訳ない、酒が飲めないばっかりに。 また訪れようと思う。
しかし、酒飲みと同伴でないと難しいな。単身での訪問はさすがに無理だ。ビアパブだから。
(2017.08.17)
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