結婚記念日だったので、自宅でディナー。
弊息子タケの夕ご飯は、自家製のハンバーグとロールパン、そしてコーンポタージュスープ、チーズ。
よく見ると野菜がないので、あわてて後で追加する。
ピーマンをあまり好まないので、ハンバーグの中に練り込もうか?と思ったこともあった。でも、「本人に気づかれないように野菜を料理に潜ませる」ことにあまり意味がないと思い、やめている。ピーマンの栄養を摂らせたいのではなく、ピーマンという食材を好き嫌いなく食べて欲しいからだ。
(2022.12.08)
結婚記念日だったので、自宅でディナー。
弊息子タケの夕ご飯は、自家製のハンバーグとロールパン、そしてコーンポタージュスープ、チーズ。
よく見ると野菜がないので、あわてて後で追加する。
ピーマンをあまり好まないので、ハンバーグの中に練り込もうか?と思ったこともあった。でも、「本人に気づかれないように野菜を料理に潜ませる」ことにあまり意味がないと思い、やめている。ピーマンの栄養を摂らせたいのではなく、ピーマンという食材を好き嫌いなく食べて欲しいからだ。
(2022.12.08)
コメント
コメント一覧 (2件)
お、好き嫌いへのアプローチ、いい感じですね。
母はこういう話題が出ると必ず『好き嫌いは小手先で誤魔化すより、周りの人がうまそうに食べる様子を見る方が良い』と言います。
ただし、間違えると私のように好き嫌いは無いけど酒飲みが食べるおかずをバクバク食べる、とか
ショートケーキより洋酒の香り漂うフルーツパウンドが好き
…という風に好みが逸走する危険があるのでご注意を(^^;
ティータさん>
食べ物って、どんなに自分が「うーん・・・」と思う食材や料理だったとしても、それを美味しいと思っている人や地域が必ずあるんですよね。
なので、嫌いな食べ物がある、というのは自分の未熟さゆえであると考えています。
子どもにも、「今は嫌いであってもいい。でも、この食材が大好きな人もいるので、そういう人たちのことを想像できるようになってほしい。そうすればいずれ好きになるときが来るだろう」と教えるつもりです。