
デンマークの家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナーの椅子を多数並べた展覧会があったので、行ってみた。

さまざまなデザインの椅子がずらりと並べられ、そのうち多くの作品は実際に座ることもできる。

「家具デザイナー」作とはいえ、奇をてらったものはなく、あくまでも実用重視の質実剛健なデザインで好感。 写真撮影禁止の椅子がいくつかある。何がどういう条件になれば撮影しちゃいけないのか、謎。フラッシュ焚いたら色あせする、という類のものではなさそうだし。

椅子なんてのは鑑賞するものではないと思い込んでいたが、こうやってあらためて見ると十分見て楽しめるものだった。一つ一つの椅子に個性があり、見比べると楽しい。
ただ、僕の場合、椅子をみると「家庭・家族」を想起する。椅子とはダイニングにあるもの、という印象があるからだ。一人暮らしの僕にはあまり関係のない世界だな、と少し寂しく感じた。
(2013.10.01)
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