
資生堂ギャラリーを訪れるのは早くも二度目。
季節の移ろいとともに、展示物も変わっていく。じりじりと月日の経過を感じさせる。

この展示は、途中まで意味がわからなかった。
これが絵なのか写真なのか、現実なのか虚構なのかさえわからなかった。
最後まで見て、ようやく作者の意図がわかった。
で、もう一度最初から絵を見直した。
満足した。
どんな作品なのかというと、上記のような作品としかいいようがない。
興味があったら、一度訪れてみることを薦める。10分もあれば一通り見ることはできる。
(2013.10.16)
コメント