冬山の気象講習会@国立オリンピック記念青少年総合センター

都岳連気象委員会主催。

気象予報士で、山の天気を専門に扱う「ヤマテン」の代表、猪熊隆之さんを講師に招いて、日本における冬の天気はどのように変化するのかを学んだ2時間。

よく、ニュースの天気予報で 「冬型の気圧配置」・・・とか、「大気が不安定」とか言ってるけど、具体的にそれが何なのかは全く知らなかった。そういうのを学べただけでも成果。

「里雪型」と「山雪型」とか、山域ごとの天気の特徴など、学ぶべきことはいっぱい。

天気、という普遍の公式があって、どのような場面と場所においてもそれが適応できるわけじゃない。だから、経験則に裏打ちされた知識を大量に必要とする。

それが面白いけど、最初は大変だ。 猪熊さんは 「冬の天気の方がわかりやすい。夏は急に天気が変わったりするので、予報がはずれやすい」 とおっしゃる。確かにそうなのかもしれないが、「天気予報をちゃんと把握していれば防げたのに・・・」という山岳事故は冬になるたびに後を絶たない。やっぱり、天気は難しい。

ちなみに僕は、冬山はやらない。おかでん家の家訓のひとつに、「冬山はやらない」というのがあるので。

(2013.11.26)