大竹伸朗“dOCUMENTA (13) Materials: 01-10”@NADiff Gallery

大竹伸朗“dOCUMENTA (13) Materials: 01-10”

恵比寿駅から歩いてしばらくの、通りから引っ込んだところにある建物。

古いアパート

強烈にボロいアパートがあったのでまさかこれか?ある意味アートっぽいが・・・と思ったが、実際はその奥にある、白くてガラス張りの最先端な感じの建物がそれだった。

NADiff Gallery

1階はアート関連の書籍などを売るスペース。 今回の目的地は、店内から螺旋階段を下りた、地下一階。

地下に通じるらせん階段

荷物倉庫のような狭い場所。 「やってもうた!」 ニヤニヤしながらつぶやく。

展示されているものが、さっぱり理解できない。何だこれ。

元々、何の展示をやってるのかさえ理解しないまま訪れたのだが、だとしても理解できないにもほどがある。

改めて、この展示会を紹介するwebサイトをスマホで読み直してみた。

現代美術家、大竹伸朗がドイツ・カッセルで開催された現代美術の祭典『ドクメンタ』に出展した作品《MON CHERI: A Self-Portrait as a Scrapped Shed》をドキュメンテーションした資料集 『dOCUMENTA (13) Materials』シリーズの、スペシャル・エディションの発売を記念した展覧会。

うん、やっぱりわからない。 多分、大竹伸朗の作品を既に知っていて、好きであるという人でないと理解できない世界だと思う。

こういうのを、時間と交通費かけて訪れてしまったというのが、むしろ楽しい。

時間の無駄、だとは思わない。 自分の守備範囲外の世界が垣間見えて、いいじゃないか。

今後も、大して下調べしないまま、あちこちの展示会やギャラリーに出没しようと気持ちを新たにした。

(2014.01.15)