「O JUN」と書いて「おう じゅん」と読ませるらしい。
O JUNの個展。 雑な絵のようだが、その潔さは見ているうちに引き込まれる。特に、大胆な余白ははっとさせられる。
若干さびた、無骨な鉄の額縁を使っているのも面白い。 カジュアルな雰囲気があり、家に飾るにはとてもいいと思った。 美術館で見る絵、というよりも日常使いの絵と言った感じ。
狭いギャラリーだけど、そこそこ時間をかけて見入っていた。 お値段は安いもので10万円からスタートなので、とてもじゃないけど手が出なかったけど。
(2014.02.04)
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