西武百貨店の中、画廊があるフロアのほんのわずかな一角を使って展示されていた。
この人の名前は全く知らないし、そもそも西武百貨店に入ったことすらない。つくづく、イベントてのは告知が大事だなと思う。
僕は、興味のあるなし関係なしに、手当たり次第アート展覧会の告知があれば飛びついているわけだが、そういう事をやっているからこの作家さんの作品とであうことができた。
マスキングテープを使って壁面を彩っていたり、作品がこじんまりと10点程度?あった。
野口の作品が作り出す「美術館のワンシーンのような非日常的な景色」を堪能して欲しい。 ・・・というのが、僕が見たwebサイトの告知記事だけど、展示スペースが狭いので没入感には乏しく、「非日常的な景色」とまではいかなかったのは事実。
(2014.04.24)
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