ちょっと変わった建物で、ちょっと変わった展示をするのが得意な原美術館。
今回も、なにやら変わった展覧会をやっているぞ。
フランスの若手作家、ニコラビュフの童話の世界を建物全体で表現している。
入り口は、オオカミの口になっていて、まるで遊園地のアトラクションみたいだ。
ここまでやるか。
入ってすぐのところで、まずは展示のベースとなるお話をディスプレイで見て、理解する。
その後、そのお話に沿った形でいろいろな展示があるので、それらを見て回る。
わくわく感を提供してくれる空間で、楽しかった。
(2014.04.24)
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