いろいろアートに触れている昨今だけど、ジャンルには一切こだわりを持たずにあちこちの展覧会に首を突っ込んでいる。
そんな中、敢えて注目する作家としては2名いて、「マムアンちゃん」の絵を描くウィシット・ポンニミットと、相田誠だ。
今回、相田誠が提唱する「こたつ派」(日本人はこたつにこもってチマチマ作業するのが好き、という考え)を継承する「掘りごたつ派」の展覧会があるというので、信濃町に行ってきた。
若手現代絵画作家が何人も集い、作品を展示即売している。 なかなか面白かった。
作品の値段も手頃で、投機目的で青田買いするというのもありだろう。
でも僕自身が欲しいと思う作品は特に見つからず、購入は見送った。
いい作品があったら、作家さんの支援のためにも買うようにしたい。
(2014.05.06)
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