ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで@東京都美術館 企画展示室

ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで

フィレンツェのメディチ家が蒐集していた、絵画の展示。

1500年前後のものなので、時期的に宗教画が多い。他に描く事ないんか、と思うくらいだ。

当時の人たちは、十字架から下ろされるキリストの絵とか見て、宗教的に気持ちを新たにしたものなのだろうか? 日本も宗教寓話的な芸術作品は数多く作られてきたけど、どちらかというと仏像中心であり、キリスト教芸術のようにいろいろな登場人物が一度に描かれ、ストーリー仕立てになっているものは少ない気がする。

(2014.10.31)

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