会場内、ぎっしりの人また人。平日夕方なのになんだこれは!と仰天する。
作品は会場内のあちこちに点在しているため、来場者はまんべんなく散らばっている。そのため、混雑した立食パーティー会場に紛れ込んでしまったのか?と真剣に焦ったくらいだ。
外国人多し。10人くらいの団体で訪れていて、先導の人(建築かなんかの先生?)がこの場で講義みたいなことをやってたりする。
この人の名前は全く聞いたことがなかったのだが、わざわざ海外からこの個展を見に来るくらいだから著名なのだろうきっと。
このギャラリーは常に外国人がよく訪れていてびっくりさせられる。一体どこでその人達は情報をキャッチし、わざわざ訪れようと思うのだろうか?建築関係の学会が東京界隈で頻繁に行われているとか?
(2015.05.15)
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