葛飾区・小菅にある東京拘置所が年に一回敷地を開放しお祭りをやるので行ってみた。
東京拘置所は、首都高速中央環状線やJR常磐線などを利用していると見かける、ぎょっとさせられる建物だ。 そそり立つ大きさは周囲との調和性がなく、「悪の巣窟」感があるし、建物の形も異様だ。
X字の形をしている。
全国の刑務所が屋台を並べ、たんすや革製品などを展示販売していた。
たんす職人がこれ以上世の中に増えても需要があるのだろうか?と心配してしまうが、刑務所内での作業としては木工細工は今も昔も定番らしい。
(2015.10.03)
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