「映像と動勢」というサブタイトルで4人の作品が紹介されている。
なんというか・・・凄い、これ。
うまく表現できなくて作家さんごめんなさい、としかいいようがない。
素晴らしい作品なんだけど、それがどのようなものかうまく表現することさえ難しい。
ポーラミュージアムアネックスって、いつもこういう「言葉に表現がしづらいけど、イイ!」という作品を展示している。キュレーターがすごいんだと思う。
銀座の中央通りは週末の歩行者天国で人だらけ。しかも外国の人もいっぱいいる。なのに、通りに面したこの施設は客が僕らだけで静か。非常にもったいない。
でも贅沢にじっくりと作品を楽しめたので、僕的にはラッキー。
(2016.04.16)
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