2017年5月27日土曜日 16:00 UTC+09
フォントの迫力、というのをグッと感じることができて、ワクワクさせられる展示。
どこに文字を配置するか?どのようなフォントを使うか?でポスターや広告、書籍の印象は全く変わってくる。そこをあれこれ考え抜いた末に、世の中の媒体というのは存在するわけで。面白い。
とても面白い。
ちなみに「アワレみ隊OnTheWeb」は、webフォントをわざわざ設定してあり、WindowsでもMacでも、基本的に同じフォントで画面が表示されている。「Noto Sans Japanese」というものだ。
【後注】webフォントはページ表示が遅くなるという理由で、この後取りやめた。今ではPC環境ごとに、このサイトのフォントは異なって見える
本来のwebサイトというのは、PCなりスマホなりにインストールされているフォントを読み込む作りになっているので、人によって見え方が異なる。しかしwebフォントだと、ほぼ同じになる。
だからどうした、と言われてしまいそうだが、もし「アワレみ隊OnTheWeb」が明朝体フォントを使っていたら、かなり印象が変わっていたと思う。やっぱりこのサイトはゴシック体に限る。
(2017.04.19)
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