tenten てきすたいる@倉敷公民館

倉敷公民館には初めて入ったのだが、そこの一室で岡山県立大学デザイン学部の4年生が展覧会を開いていた。

どうせ暇だし、見せてもらうことにした。

立体的なものから平面的なものまで、いろいろな作品がある。

アート作品・・・というより、もっと実用的な工業製品のようなものもある。

さすが学生の作品だけあって、プロとは違う面白さがある。

上から目線で申し訳ないが、作品に「隙」があちこちにあり、「物足りないなあ」「もうちょっとこうすれば・・・」という印象を持つものが多い。しかしそれがむしろワクワクさせられる、不思議な魅力のある作品たちだった。 スレてないというか、まだまだ伸びしろがいっぱいあるぞ!というのが作品から伝わってくる。

作品の原材料がタイトルや作者名を記載しているパネルに書かれているのだけど、多くの作品で「綿」を使っていることに気がついた。そこで、店番をしている学生さんに 「岡山県って、昔は木綿栽培が盛んでしたよね?ここ、倉敷にもクラボウとかクラレとかありますし。そういうわけで、岡山県立大学って綿の作品をテーマに作品制作することが多いんですか?」 と聞いてみた。すると学生さんは、 「いえ、今回は『テキスタイル』(織物のこと)をテーマに作品を展示していますので」 だって。ありゃ、よくよくタイトルをみると、確かに「てきすたいる」と書かれていた。うわ、知ったかぶっちゃったよ。

(2017.08.13)



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