たまたま訪れたときが展覧会初日で、オープニングレセプションの開催中だった。
小規模のギャラリーでは、この「オープニングレセプション」という名のパーティーをよく開催している。何をやっているのかよく知らないのだが、アーティストが在廊していて、関係者が招かれていて、軽く飲み食いができるらしい。
そんな場所に初潜入。 「やあどうもどうも」みたいな感じで、おしゃれな人が握手したり談笑したり。プラカップにワインを注いで、それが振る舞われていたり。 僕はもちろんそういうのに混ざるほどの度胸はないので、そそくさと展示を見て退室した。
おかげで今、こうやって文章を書こうとして、どんな展示があったのか、何一つ覚えていない。
(2017.08.09)
コメント