
なんだか面白い作品の気がする。
他の展覧会の併設展として開催されていたもので、会場の終盤にて行われていたので、すでにこちらの集中力は途切れ気味。 素通りしてしまいそうになるけど、ちょっと足が止まる。
しかし、モヤモヤする。 意味不明な作品なら、「うわ、意味わかんねーッ!」と、むしろ面白いのだけど、このように「微妙にわかるような気がする」作品群というのは逆にコメントのしようがない。
でも、おそらく次に僕が興味を持つようになるのは、こういう作品なのだと思う。その一歩手前だからこそ、困惑と、言葉が思いつかないという反応が出るのだろう。
(2018.02.09)
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