
毎年、常設展に近い形で展示を行っている。
10カ月近い展示で、その後模様替えをして、次年度作品をまた10カ月ほど展示することを繰り返している。

細かくブースが区切られていて、ブース単位でいろいろな作家や大学研究室が作品の発表を行っている。解説員を用意しているところもある。
NTTが運営するスペースなので、メディアアートを中心とした作品群だけど、それ以外のものもある。
面白いんだけど、それぞれがバラバラなテーマと内容なので心が追いつかない。
東京ビッグサイトや幕張メッセで開催されているビジネスショーのブースを、ざーっと素通りしながら様子を観察する。そんな感覚で作品を眺めることになった。
(2018.02.09)
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