MAMコレクション006: 物質と境界- ハンディウィルマン・サプトラ + 千葉正也@森美術館

森美術館は、メインの展覧会の傍らで、「これからの作家」の作品を展示するスペースを設けている。レアンドロ・エルリッヒ展と併設で開催されていたのが、これ。

千葉正也の作品は、つい小一時間前にシュウゴアーツで見て解説を受けたばかりなので、ちょっと感慨深い。

ちなみにシュウゴアーツで展示されていた作品が「Pork Park#5」だったけど、こちらは「Pork Park#4」と一つ番号が若かった。 シュウゴアーツのスタッフさんから教えてもらった、この作家の特徴的な描き方がこちらでも踏襲されていて「なるほど」と思う。やっぱり、知識を持って作品を見ると見え方が違うなぁ。

そこでふと思ったのだが、最近の大手美術館では大抵「音声ガイド」が有料で用意されているのだけど、あれってやっぱり使った方がいいのかね、と。 僕は一度も使ったことがない。いや、正確に言うと、上海博物館に行った時に借りたことがあるけれど、機械故障で何一つ音が聞こえなかったという苦い過去がある。中国人相手にクレームをつけるのは無理だったので、泣き寝入りをしたっけ。

僕みたいに美術館・博物館をハシゴしまくっている人間にとって、入館料とは別に500円くらいする音声ガイドをレンタルするのはかなりの出費になる。でも、理解すると全然違う気がするんだよなぁ。 「ここぞ!」という展覧会の時くらいは借りるようにしよう。そう思いながらこの会場を後にした。

(2018.03.16)

コメント

タイトルとURLをコピーしました