彫刻家の眼—コレクションにみる朝倉流哲学—@朝倉彫塑館

彫刻家の眼—コレクションにみる朝倉流哲学—@朝倉彫塑館

今年3度目の朝倉彫塑館。

四季折々に訪れると、その都度窓から見える遠景、そして中庭の雰囲気が変わっていて、「ほう」と感心させられる。

鯉が泳ぐ池がある中庭は特に秀逸で、さほど広くないのになかなか見飽きない。庭を360度取り囲むように家が建っているので、さまざまな角度から庭を鑑賞することができる。しかも、二階・三階があるので、見下ろす場所からの眺めも良い。

冬の、雪が降ったときにまた訪れてみたい。また違った印象を持つだろう。

(2018.11.09)

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