ゲルマン・シュテークマイヤー「ライト・アンド・トーン」”Licht und Ton” paintings 2016 – 2018@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery

ゲルマン・シュテークマイヤー「ライト・アンド・トーン」"Licht und Ton" paintings 2016 - 2018@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery

Tomio Koyama Galleryでお買い上げのお客さんって、一体どういう人たちなんだ?といつも思う。ギャラリーの前で見張って、お買い上げされる方を見てみたいと思うくらいだ。

それくらい、クセの強い作品を展示する。馬鹿は近寄らなくてよろしい、とピシャリと言い切っているかのようだ。今回もそう。

えんぴつで、碁盤目状に直線を引っ張っただけの作品。これは何の意味があるのだろう。いや、意味なんてどうでもよくて、これを買う人はどういう飾り方をするのだろう?

お値段は、当然のごとく数十万円する。冗談で買える額ではない。

このギャラリー、以前も似たような作品を展示して僕を仰天させたものだ。こういう作風が好きなのだろうか?・・・と思ったら、1年半前に同じ場所でゲルマン・シュテークマイヤー展を見たことに気が付いた。前回同様、今回も素直に作品にビックリしてしまったというわけだ。

当然、前回が好評だったから今回も開催したのだろう。「前回不評だったから、もう一度チャンスを!」というわけではあるまい。すげえなあ、こういう絵にも世間のニーズがある、というこのアート世界の奥深さよ。

(2018.10.28)

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